喧騒無き晩秋

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海の上の夕焼けを眺めていた。
然程時間が経過したとは思えないのに、いつの間にか太陽は、海の中に消えていた。
空気がとても澄んでいて、この日の夜はダイヤモンドを散りばめたような空であった。

そんな小光子の南紀での日々は、体力の許す限り、磯をめざしているのだが、この期間の最大のグレは40cm止まりに終わった。

11月29日(木)
なんとも生臭い日々を送っていた小光子は、一昨日京都にもどり、南紀のホンマモンでメタボが進行した体を絞るために、「小光子の散歩道」を歩いた。

この時期、京都の名所のすばらしさを否定する人は居ないだろう。
しかし、近くに住んでいながら、昨今はそこに足を運ぶことは無い。
老い故なのかも知れないが、艶やかで端正な風景から、雑踏と喧騒だけを削除することなどできないからだ。
たぶんであるが、よほどのことがない限り、あの世にいくまで、この時期のあの素晴らしい「永観堂」や「醍醐寺」を訪れることはないだろう。


一方、「小光子の散歩道」には喧騒は無い。

今日はいつものコースを少し外れて、住宅街の中の公園を経由した。
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ここは竹林の中の小さな公園だ。よく若者がフルートの練習をしているが、小光子は「自戒の公園」と勝手に名付けている。


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散歩道の最後には、息子が小さいころ、フナ釣りをして遊んだ池にも、秋が終わりを告げていた。

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小光子にとって、これで今年の秋は十分だ・・・。

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