小光子の心

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zoom RSS 大人げのない釣り師

<<   作成日時 : 2013/02/27 21:25   >>

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2012年が終ってから、ブログ上の2013年の始まりは・・・・・、
今年の梅の開花のように、遅れてしまった。特に寒い冬が長引いたかもしれない・・・・。

2/7、いつも風が吹いている丘の上の墓に、母の骨を収めて、2/8には、気になっていた白浜へ出かけた。

サコドンは朝もやるべしで前夜に入り、鮎師匠は1泊で、小光子の忌明けを待って「寒グレ釣り」に思いを馳せていた。
今回は、数年間南風館を御無沙汰していたカミサンも同行なので、2人は2週間弱の滞在予定だ。

南紀の日差しは真冬でも暖かい。風を遮る南向きの大きな透明ガラス窓だけで暖房は要らないくらいだが、海上は寒風が強く、釣りが難しい。
あまりの風に、サコドンは南風館近くの風裏の地磯でやっていたが、後からやって来てホームを偵察に行った小光子は、なんとか釣りができることを確認し、サコドンがやっている釣り場で鮎師匠を下車させ、先にホームに向かわせて、自分はカミサンを南風館に届けて、後から合流するという寸法だった。

2日間の結果は、鮎師匠が30オーバーの寒グレを1枚釣っただけで散々なものであった(小光子は短い釣時間だったが)

ここ数年、1回/月、1泊故に、釣りに没頭して家のメンテを怠っていた罪状を、カミサンにチクチクと刺されて、なかなか釣りに集中できない小光子であった。
まあ、気合が入らないのである。大人しいと世間には評価されるカミサンのようだが、なぜかこの人だけには心が弱い小光子なのである。天敵みたいなものだろうか・・・・・・・?

そして皮肉にも、釣友達が帰ってから風が止み、釣り日和になった時、我が家の跡取り息子達と、その取締役のママがやって来た。

小さいのは、限りなく我がままだが、やはり、文句無く「かわいい」。

つまり人間に、「我が儘」=「憎い」、という公式は成立しない。摩訶不思議なのは人間なのだ。

しかして小光子の「釣り三昧」の思惑は、なんの躊躇もなく忘れ去られて、このようなことになってしまった。

孫達のおとうさん行き着けのイタリアンで家族宴会
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真冬の夜の白良々浜
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クラゲが〜
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パンダが〜
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世間は節電ムードなのに、こんなのいいのかなあ〜。
まあ、これもカワイイから許して、ゴメン!


「食ったし、夜遊びもしたよ!でもまだまだ。ああ〜・・・。まだ寝るのは、ヤだよ〜う!」
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「お前、弟のくせして、態度デカイんだよ!オリヤア〜疲れた。先に寝るぜ!」
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台風家族も去っていった。彼らにも現実が待っている・・。

そして、小光子の罪滅ぼしはまだ続く。
南風館の全周囲の窓ガラスと桟の拭き掃除。
雑木の始末。高木の伐採の手配。立会い。風呂の目地のメンテ、風呂タイルの水垢の掃除。
高い場所の拭き掃除。
困難なのは周りの葉緑素入りの垢がついたデッキのブラッシング。自宅でもやったことのない年末大掃除のようだ。
それから、生活に不足しているものの買出し、植林、等々、やることは多い。
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(雨の日のほうが効率が良い、と言って、合羽をまとい、デッキに洗剤を撒いてカーリングの猛特訓をする小光子)

やっと、ひと段落したときは、運悪くも天気はよくなくホームには入れない。

2/14になって、何とか沖磯に上がれそうになった。
まともな魚信に渇望している小光子は、疲れた体にムチを打ち、久々にこのアタリの人気磯に朝一から上がることにした。

「伊古木の瀬島」だ。

早い目に到着して、船の横に荷物を並べて乗船したが、後からやって来た若い5人組みが、ドカドカと争って渡礁し、間に仲間以外が入れないように、微妙な間隔を空けて陣をとる。

小光子は、人気磯ほどそうなるので、朝一の乗船を嫌うのだが、この日は雑用の疲れで少し機嫌が悪い。
相手は五人組といえど、怯む気にはにはなれないのだ。

しかし老体の小光子は1人ということもあって、起伏のある磯を、そんなにすばやくは移動できない。
後から釣り場にあがり、釣り座を探すと、波を被る心配のある先端は、やはり彼らも避けている。そこへ入ると掛けても取り込みが難しいし、少し動けば隣のお兄さんに接触する。

それでもその日は機嫌が悪くなっていた!意地でも入ることにした。
強引に取り込むために、仕掛けは強くセット。(3号ラインに3号ハリス)
きっと彼らは、「強引なジジイやな!」と眉をひそめていることは、声をかけても返事もしないことから、アリアリとわかる。でも、大勢渡礁した他の釣り人のことを考えない自分達の布陣の非道さは、そっちのけなのである。

小光子は案の定、波がやってくるので準備すらやりにくい。
何とか釣り初めて、少し荒れ気味の海況に仕掛けを馴染ませるためにガン玉を打とうとした。
その時、手を滑らせてガン玉ケースを磯に落としてしまった。これを拾わなければ、小物も入っているケースなので、この日の釣りがやりにくい。慌ててタモを持ち、拾いに行ったら、ヌルヌルの磯の上でスッテコロリンと、転倒した。

何食わぬ顔をして釣りをしている5人組だが、内心では腹を抱えて笑っているだろう・・・・。
しかし、根性でケースを拾いあげ、小光子もまた何事も無かったように、オシリの痛さを堪えて釣りを続けたのであった。フフフフ、やせ我慢丸出しだ。

クッソ〜・・・・う。ホントにカッコウ悪くて、ジジイげ(大人げ)のない小光子には、我ながらあきれてしまう。

結果はカゴ釣り師一名が10枚ほどの釣果だったが、たくさんのフカセ師(約30名)はボウズから2枚程度の、人気磯の悲惨な釣果であった。
そして小光子にとっては、まさに気分の悪い一日であったが、なんとか40cm頭に4枚というところで久々の魚信を得たのである。
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                                                  続く

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
お帰りなさ〜い
お尻の痛さをやせ我慢して竿頭
小光子完全復活ですかな

来月は是非その家事能力を発揮してください
お待ちしています
散ちゃん
2013/03/01 19:32
2013年になって、やっとしてのブログ再開です。
さぞ、大人気ない小光子をお笑いのことでしょう。
しかし人間、加齢とともに精神年齢が戻っていくのでしょうね。
散ちゃんも気をつけて・・・?
ところで、明日から1泊で広島に乱入しようと思っていましたが、新幹線で日帰りになってしまいました。
今度いった時、おいしい広島焼きを食べに連れていってね。
小光子
2013/03/01 21:29
完全復活ですね!
人気磯でのそんな戦い?があったのですね!(笑)
読んでいて思わず笑ってしまいました。
お尻の痛さを我慢しての4枚ゲット!してやったり!ですね!じつに気分がイイ!!

kouji
2013/03/01 23:19
(*′σ∀`)p[☆。・:+*こんばんゎ*:+:・゚☆]

お待ちしてました、これからのモンスター退治に期待してます。

宮城は湾岸整備が進んでないので、釣りに行ってません。その分、小光子の心で楽しませてください。
クロ菊
2013/03/02 21:33
koujiさん、おひさしぶりです。
もうちょっと「スラ〜ッ」と行きたいところですが、いつもチョットかっこ悪い小光子なんですよね
この低水温の時期、特に南紀は黒潮も刺し込み加減で、お魚さんの食欲が大きく変るような気がします。
小光子
2013/03/02 22:38
クロ菊さん、お久しぶりです。
御無沙汰していたのに、よくお越しくださいました。
そちらは本当に大変ですね。
それでも原発の是非をいまだに議論しているのだから、私には理解不能です。
小光子
2013/03/02 22:42
♪こんにちは。
2012年が終ってから、ブログ上の2013年の始まりは・・・・・、ブログも 喪があけましたね。
遅れまして・・・。

白浜 釣師、ご家族 全員集合、
南風館の主も また元気に なりますなあ。
EGA
2013/03/11 10:38
EGAさん、やりすぎないようにしないとね!
小光子
2013/03/29 15:26

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