小光子の心

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zoom RSS 洒落にもならない釣り遊び

<<   作成日時 : 2012/09/29 10:18   >>

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 釣りの記録としてはじめたブログ「小光子の心」なのに、何ということか、釣りに行ったにもかかわらず記録を忘れていた。
釣り仲間から、「誰か具合でも悪いんか・・・?」と、電話があって、自分の忘却に気がついた小光子。
老人性健忘症なのか、見栄えはそうでもないところが始末に悪い。

9月20日(木)
鮎の季節が終ったからか、昨年から小光子が磯に引き込んでしまった鮎師匠が磯に行きたいと言う。
覚えなければならないことがまだ多い鮎師匠であるが、小光子が発見したホームは絶好の初心者コ-スの地磯だから、来れば誰でも磯に嵌ってしまう。

なぜって・・・?
@魚種が豊富で、小さくても何かが釣れる。
A少し距離はあるが、歩いていけるので、渡船代などの初期投資はいらない。
B浅くて、一見お魚が釣れそうな場所ではないので、いつ行っても先行者は居ない。
(潮が満ちると、海に入らなければ帰れなくなるので、敬遠される)
Cでかいのが掛かると上級者でも取り込みが困難で、初心者は衝撃的なバラシの洗礼をうけることによって、夢が広がる。

まあ、まだまだ小光子発見のこの小さな磯は夢があるのだが、この辺で、忘れていた日記を書いておくことにしたい。

夜22時の磯上がりを想定して、16時半に磯に立った。
鮎師匠は言う。
「磯で仕掛けをするのは面倒やのに、なんで、前もってやっておかへんにゃ・・?」と。

まあ、その疑問も、鮎釣りではわかるような気がする。
行き慣れた川、ポイント、その日の水量がわかっていれば、前もっての仕掛けは可能だ。
それに、あのラインの細さと軽さには、老眼・近眼・乱視の小光子の「腐ったイワシ目」では、到底その存在を確認できない。
それが、風に吹かれようなものなら、仕掛けはいつ完成するかわからない。オトリが死んでしまっていても釣りは始まらないであろう。

しかし、磯の場合は、条件の想定は難しいのである。
磯に着いて、潮を確かめ、波の具合、風の加減等をみて、仕掛けを決めなければならない。
その時の条件で、自分が想定するベストの仕掛けで望もうとすると、いくら通いなれた磯でも、ケースは多すぎて仕掛けを想定できないのだ。

ま、おいおい鮎師匠はわかってくれるであろうが、今は、ヒョットすると、小光子がただの「怠け物」と思っているのかも知れない。

しかし、太陽が沈み、闇がま近に迫ってくる頃、タックルの変更に時間をかけることは、千載一遇の機会を失ってしまう、と考えている小光子。夜用のタックルはその日想定できる最大魚に対応できる仕掛けを、あらかじめ用意することにしているのだ。

そんなことで、この日は、アルマ1.75号、4号道糸、4号ハリスで、16時半に仕掛けを投じた。
場所はヘラ釣り場である。

めずらしく一投目で、チヌ30cmが魚信を伝えた。小光子としては、ご機嫌にブリ揚げた。
それから、小さなフエフキダイ等のエサトリの応酬。十分に明るいエサトリタイム、いつものことながら昼間のお子様遊びとして打ち返しをしていた時だった。

ウキが勢いよくしもったので、合わせた。

釣りをしているにもかかわらず、長閑な海の景色を眺めながら、集中力が欠如していた小光子であった。
奴は強く、激しく泳ぎ、左の根に走ったのである・・・。
勿論、強引に竿を立て直す行動に出たときには、左根に擦られて、4号ハリスは遭えなくブレイクした。
魚種はなんであったかわからないが、集中していれば採れたような気がする小光子、誠に残念である。

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結果としては、暗くなってから、グレやチヌやヘダイが釣れたり、いろいろで、潮が引いた23時に、海に入る事無しに渡り、美味い食事タイムとなったが、やはり眠るのは日が変わって、3時だったような気がする。

鮎師匠も、良型のヘダイを1匹釣って、ご機嫌の1日目となったのであるが、モンスターの襲来は無く、翌日に期待をつないだのだった。

9月21日(金)
鮎師匠は、夜遅くても、早起きだ。
勿論小光子もそうなのだが、レベルが違う。
6時にはすでに寝ていられないらしく、7時半に小光子がリビングに出てきたときには、すでに朝食ができているのだ。
眠れないのは、身にしみてその辛さを知る小光子、鮎師匠の疲労の蓄積を懸念した。

最近はいつも、夜釣りの後、そのまま帰京するパタ-ンなのだが、前日と違って、濡れないで帰ろうと思えば、この日は23時まで釣りをしていなくてはならない。

やはり、腹ごしらえを済ませて、17時に磯に立った。
この日は前日と釣り座を入れ替わって、鮎師匠がヘラ釣り場に立った。
前日の撒き餌が効いているのか、小光子の釣り座もエサトリが多く、いろいろな小魚が掛かってくる。

そして、太陽が海面に朱を流す。
タックルはアテンダー2.25号、4号ライン、4号ハリスである。

ガツン・・・、「ウウ・・、なかなか強いやつだ!」

心地の良い引き味を披露してくれたお魚さんは、コヤツであった。

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その後、日が暮れて、モンスターの出現に心躍らせながら、打ち返すもチヌやヘダイ、ゴンズイやミナミハタンポに翻弄され、22時前には疲れて磯を去ることになった。

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鮎師匠もこの日は小さいめのグレとチヌを1匹づつ釣って、満足げに矛を収めたのである。

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帰る時間が早過ぎた。
帰路を見ると、腰あたりまでの海水が行く手を阻んでいる。
二人は磯靴を脱いで、ひとつしかない海中用の靴を、先に師匠に履いて渡ってもらい、その靴をこちらに投げてもらい小光子がいろいろ荷物を持って、渡る寸法だ。

しかし、パンツ一丁でもパンツまで浸かりそうな状態なのだ。
パンツが濡れたままで、京都まで帰らなければならないのは、ちょっと気が進まない様子の鮎師匠である。

「真っ暗で誰が見てるものでもない。師匠、パンツも脱ぎなはれ!」

ということで、鮎師匠は無事渡礁したが、潮位はそれ程でもなかった。

続いて荷物を海に浮かべながら、小光子も渡り、タオルで体を拭いているときだった。
鮎師匠が暗闇で何かゴソゴソとやっている・・・・・?

小光子:「どうしたんですか?」
鮎師匠:「おかしいなあ。パンツがあらへん!」
小光子:「ええ!、向こう岸に忘れやはったんやろか?」
鮎師匠:「しゃーない。もうええわ」
小光子:「師匠。京都までノーパンでいくんですか。洒落にもなりませんなあ。それじゃ、私がもう一回電池持って、向こう岸に渡って、師匠のパンツ、探してきますわ!」

そういって、再度ズボンを脱ぎかけたとき、「ああ、あった、あった!」と鮎師匠。磯靴の中に仕舞われていたのである。

小光子も本当によかった。
真夜中に電池を照らして、人のパンツ探しも、趣味が悪すぎる。

結局、今回はモンスターの出現は無かったことになる。
まあ、そんなことで、日記を書くことすら忘れていた小光子であった。
さて、ホームはどうしたことなのか・・・・・・?

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
♪こんにちは。
昨日 台風が南風館を通って行きましたが、無事でしたかねー。
師匠の・・・探しは21日・・・彼岸前・・・お気をつけのほど。
モンスターはなかなかですが、まあいっぱい捕れてよかったですなあ。
先日 お魚さんは 初孫と 京都水族館で いっぱい見てきました。
EGA
2012/10/01 10:53
それは、まあ、あれですな。
健忘症やら痴呆の類いではなくて、忘れたい気持ちがどっかにあったんですな…(^^)d
muroken
2012/10/02 21:13
(*′σ∀`)p[☆。・:+*こんばんゎ*:+:・゚☆]

ブログを見てて思わず笑ってしまいました、隣で妻が?

師匠のパンツでも私ならあきらめてもらい、帰りのコンビニで購入とか・・・

クロ菊
2012/10/02 22:27
Egaさんも、オジイチャンやっていますね。
なんとなく似合いません・・・・・?
京都水族館、息子達家族とカミサンも夏休みに行きましたよ!
小光子は太平洋の水族館にいつも行っていますので、棄権しました。
小光子
2012/10/04 11:36
murokenさんこんにちは!
強く「忘れたい」ことは、なかなか忘れられないですね。
軽く忘れたかったのでしょう?
いろいろ釣れたけど、モンスターがやってこなければね
小光子
2012/10/04 11:41
クロ菊さん、バカなおじん達でしょ!
でも、2人共大真面目というか、鮎師匠は冗談なんか言わない人です
小光子
2012/10/04 11:45

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