小光子の心

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zoom RSS 少年の日の思い出

<<   作成日時 : 2010/09/06 22:53   >>

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近江八幡といえば、50年ほど昔ののことですが、小光子は春になると、叔父にせがんで、よく「モロコ釣り」に連れていってもらったことを思い出します。

京都からでは大津辺りが近いのですが、近江八幡まで足をのばすと、田んぼに通じている小さな小川に産卵にくるモロコが、そのころはたくさん居ましたので、短い竿で簡単に釣れたものです。また、モロコに混じってゲンゴロウブナもよく釣れました。
そりゃ、楽しかったですね!
近江八幡の小川の川筋から琵琶湖の辺りを走り回っていた小光子少年でしたが、そのたった20年ほど前に、宣教師としてやって来たヴォーリスさんが、その地にあのメンソレータムの近江兄弟社の前身を設立したことなど、その頃は知る由もなく、釣りに夢中だったのでした。フフフフ、今も変わりませんがね・・・・・

ヴォーリスさんは宣教師ですが建築士でもあり、社会に多くの功績を残し、勿論、巨額の財も成したようですが、死後その財の殆どを近江八幡に寄付したというのも、流石に宣教師たるが故なのでしょうか?

そして彼が造らせたというバームクーヘンも、今はベタなお菓子としてどこでも作って販売されていますが、ここでは「クラブハリエ」として、ヴォーリスさん直伝の焼きたてのバームクーヘンを製造販売しています。
勿論東京をはじめ、あちこちに店はあります。

小光子たちは、以前に買って食べてみました。
流石に美味しいバームクーヘンだったのですが、それとは別に、「これは!」と思って買っていったショートケーキが、格別に美味だったもので、今回も、時間の無い中、ぜひ立ち寄って、買って帰りたかったのです。
菓子職人の腕がいいのでしょうね。

また、この辺りは「近江商人」の旧家が多く立ち並び、それを今に残しています。
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本当に彼らの英知と努力には頭が下がります。


小光子もサラリーマンとして最初で最後に勤めた会社の社長が、近江商人の教えを大事にしている人でした。勿論、近江の人でしたので、よく「近江商人」という単語は耳にしたものです。

話はケーキに戻ります。
確かにバームクーヘンも美味しいのですが、あの名前はなんていうケーキか忘れたのですが、胡桃の実が乗っているものです。
小光子のつたない経験では、今までに無い大人の味のする絶妙のショートケーキなのです。
それが食べたくて近江八幡に寄りました。

しかしですね・・・・・?
人気があって客も多い。だから「順番、順番!・・・」は、仕方ないのかも知れませんが、販売員の女性が、客は待つのが当たり前、と言うような態度で、納まり返って販売しているように小光子には見えます。

そのケーキが旨いのであり、それを作った人が偉いのであって、販売員はエライのかどうかわからないのに、どうして、上から客を見下ろして販売するのでしょうね。しかし逆に、心にも無いのに、ひざまずいて客に接する態度も、客として、決して気持ちのいいものではありませんが・・・・。

クラブハリエで買う立場の客として、ケーキは食べたいが、買う時は今回も、イヤな気分で買っていました。

いやまあ、販売員のそんな態度、その地の、古の近江商人ならば、どのように言うでしょうね?

小光子が学んだ新入社員の頃、近江の商人の社長から教えられた心は、「三方良し」の心でした。
「モノを売るものが客に対して、驕って、どうするのか!」ともよく言ってましたね。
そして、「売れてウレシ、買えてウレシ」とも、社長は言いました。

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日本には「驕る平家は久しからず」という名言もあります。
クラブハリエの経営者も、変装して客になり、自分の店に買いに行ってほしいものですね。

しかし、最近はそういう態度で売らないとアリガタがられないのか・・・・?
「ハイハイ、一列に並んで・・・・!」と、客を並ばせて商いをする店が増えました。大したことは無いのに、特に東京にはそんな風潮が強いように思います。

まま、また愚痴をこぼしてしまいましたが、悔しいけど「クラブハリエのショートケーキは美味しい」、というこで、近江八幡に立ち寄ったお話でした。「買ってウレシ」だったら、遠いといえど、度々足を運びたいのですがね・・・・     
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                                                 おわり

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪

小光子さん、暑さで解けてしまったと思ってました。(━_━)ゝウーム

ゲンゴロウブナと言えばヘラですねъ( ゚ー^)イェー♪
懐かしい感じがします。

モンスター退治はまだですか?
クロ菊
2010/09/07 21:00
クロ菊さん、ご心配かけました。
なんとか小光子家の疫病神は誰かに乗り移ったようです。

ゲンゴロウブナはヘラブナ系らしいですが、小光子としては少し違って、区別していました。

まず、釣る場合、餌が違います。勿論モロコと同じく、赤ムシで釣れますが、このフナ専門で釣る場合は、シマミミズが最も効果的でした。
ヘラは植物系の餌が好みですが・・・。

形はギンブナよりも体高が高く、ヘラブナよりも黒く、身が絞まっていて、おいしいフナであったような気がします。まあ、その頃は琵琶湖も水が綺麗でしたからね!

フフフフ、そろそろ、夕暮れの潮位の高い日が近づいています。
・・・・出陣かな・・・・?
小光子
2010/09/07 21:20
近江八幡、醒ヶ井・・・と先週青春18で通り眺めていました。やっぱり下車すると いろいろありますねえ。
小光子さんも意外と こだわりの甘党?
お菓子でわざわざ寄るんですなあ。
有名店で並ぶのは 当たり前になっていますが、
驕りはいけませんね。
並ぶのも楽しくなるような配慮、気配り・・・
小光子会長のTAテニスはそんなところもいいですね。
EGA
2010/09/08 09:59
店は並ばせないで、客をスムースに、透明な流れのように導いた方が、労働効率は上がります。
しかし、止むを得ず、待ってもらわなければならないときは、Egaさん、そうなんですよ!おとなしく、並んで、そして楽しくなるような工夫がされていれば最高ですね。
「沢山並ばせておいた方が宣伝効果になる」なんていう考えが経営者にあるとすれば、それは本物ではありませんよね!
あんなおいしいケーキを提供する「たねや」さんが、そうではないことを祈ります。
小光子
2010/09/08 10:51
小光子先輩、こんばんは!いやぁ〜、ちょびっと心配しましたバイ!
それにしても、食いしん坊なmurokenはケーキの話題の方へ・・・。
ハリエのHP除いても生もののケーキについての紹介はありませんでしたが、TOPの画像にて映し出されるショートケーキは美しいですね。この画像に感じられるような愛情を持って作られるとすれば、さぞかし美味しいケーキなのでしょう。
オンラインでは注文は難しい様子。murokenとしてみれば、もっと近場での『良心』を探さなければいけないですね。それにしても、\8,000-オーバーのバウムクーヘンって一体・・・(^^;
muroken
2010/09/08 22:27
二人の容態をみはからってパッと飛び立って滋賀県散策にいったのね!!
近くにも素敵なところが沢山あるんだね。

私も並ぶの嫌いだけど食べてみたいなあ。
さいのかぜ
2010/09/12 09:09
murokenさん、ご心配かけました。
歳のせいかも知れませんが、なんか疲れやすくなったようです。
TOP画像のイチゴの載っているケーキの、向かって左にぼかして写しているショートケーキが小光子の「お気に入りのケーキ」だと思います。
そうですね、京都に来られたときに、ちょっと足をのばせば、行けますよ(片道1時間)。「ハリエのケーキ」と「いにしえの近江商人の心」に触れてきてみては・・・・・・
小光子
2010/09/12 09:48
「さいのかぜ」さん、小光子はいつもわざと「彩風」と書いているので、あえて「さいのかぜ」としたのですか?

今度、来たときに案内しようかね!
ななこはおいしいケーキにつられれて、やってくるかな・・・・?
小光子
2010/09/12 09:53

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