小光子の心

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zoom RSS 2018年初釣りと手術

<<   作成日時 : 2018/02/11 16:49   >>

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「丁度良い」と言えば、身勝手な発言だが、外は記録的な寒波、インフルエンザの流行、黒潮の離岸は、右手首の手術後の養生で利き手が使えない小光子には、自宅での隠遁生活に焦りを感じなくてすむ。
ここにきて、やっとギプスが外れて、曲りなりにキーボードが打てるようになったので、暇つぶしに近況を書き留めておく。

もともと1月9日に手術をする予定であったのだが、帰省した娘の醜悪な風邪をもらって、手術が延期になった。
全身麻酔の手術に風邪ひきさんは、いけないらしい。
手術は1月25日に延期になったので、小光子はシメシメ,「平成30年の初釣り」へと、南紀に向かった。
南紀では、テラさんとホクリンさんが待っていてくれて、3人は紀伊有田の渡船で寒グレをネラウことになった。

1月19日(金)
小光子にとっては初めての渡船屋さん。ベテランのテラさんが予約しておいてくれた磯に3人であがった。
晴れ間は無いが、微風。波気はかなりあり、状況は良い。
釣り座は釣れる場所で順に釣ればよいと、準備が出来た順に、自然に決まる。私達のメンバーはこの形が多い。
まずはホクリンさんが潮岬の方向の南向き、次にテラさんはシモリがあり、良いサラシが出来ている東向き。
小光子はウネリの波がかなり駆け上がってきていた西向きに釣り座を構え、沖を釣った。
この時点までは3人とも意気揚々であったのだが、数時間経過して、ホクリンさんが30センチオーバーのグレを1匹採った以外は、寒空に閑古鳥であった。

小光子は昼まえに自作の手弁をユックリと食べ、新しい撒餌をつくり、釣り座を北向きに変えることにした。
午前中は右から大きなサラシが滑ってくるので、嫌った場所であるが、昼を過ぎて荒れ具合はかなりマシになっていたからだ。撒餌が効いてくると、巨ボラが寄り始めた。

小光子の仕掛けは00のウキにG5のガンダマ。いつもの2号ハリスだ。
船は3時に迎えにくるので、2時半には釣りを終了して、片付けなければならない。
しかし、1時を回ってから、釣れてくるのは巨ボラばかりで、テニスが出来ない右腕が痛んできた。
やはり、小さくなったと言えど、右からのサラシで上潮が滑っていて、2枚潮になっているのだ。
この低水温の状態で、グレさんは、動かない。食い上がってはこない。
そう想定して、ラスト1時間を、大幅な仕掛け変更で賭けてみた。

付け餌の動きを抑えて、底潮を釣るイメージに切り替えた。

Bの水中ウキにハリス1.5ヒロ、ハリスに口おもりG4。Bの小つぶウキで3ヒロ半の半遊動仕掛け、殆ど期待しないラスト1時間の賭けであった。

しばらくして、小粒ウキが、左ナナメニゆっくりとだが、思惑ありげにシモっている・・・。
「バシッツ・・・!」。久々に1.2号の竿が気合の入った音を発したかと思うと、綺麗な円弧を描いた。
画像


なんと、ここにきて四苦八苦の1匹のカングレ42.5cm。真っ黒な居付きグレだ。
時間をみると2時15分だったが、もうこれで納得の小光子は「平成30年の初釣り」の竿を置くことにした。
案内役のテラさんはボウズ。ホクリンさんは30cm強のグレ1匹と雑魚数匹。
貧果に終わった3人だが、ゆっくりと初釣りを満喫して、帰途についたのだ。

1月25日
変形性関節症、関節切除術、解りやすく言えば、右手くるぶしの約2/5を切り落とす手術が、やっと行われた。

手術は朝9時からであった。
大きな工場のような手術室に歩いて入り、体がはみ出そうな小さな手術台に横たわった。
回りの医師や看護師が準備をしている間に、バッチリと化粧をした若い女性の看護師が、どこか痛いところはないか、痰は出ないか、咳は出そうでないか、痒いところはないか、枕の高さは良いか、足の置き場所はいいか、等々、優しくも細かく聞いてくれる。患者に興奮と不安を与えない為だろうか・・・・・・。
こんなに女性に優しくされたのは、生まれて初めての小光子だ。本当に根からこんな女性が近くにいたら、ちょっと面倒かも知れないなあ〜っと、思いながら、仕事だと思えば思う程、昨今の医療を評価したいと思った。

主治医の執刀を補佐するだろう若い医師が、青白い顔をして、小光子を覗いた。

「先生、今日は二日酔いではないでしょうね!」と、挨拶のかわりに憎まれ口を叩く小光子。

「ハハハ、大丈夫ですよ!」と、大阪は、医師も軽くて明るい。

「うるさい奴だ」と思われたのか、それから気が付いた時には、入院していた病室に寝かされて酸素を吸っていた。

全身麻酔から覚めない事故が起こった場合に備えて、朝弱いカミさんでも、10時半には病室に来ていたらしい。

それからは、肘までギプスで固定され、利き手が全く使えない生活が続いた。

2月8日
ワサワサと動く指を見て、自己診断であるが、経過良く、ギプスを外してもらえると期待していたとおり、愛でたく右手は解放された。
またもや、グロテスクな画像であるが、記録なので添付しておく。
画像

ギプスを外し、3日目であるが、まだかなり腫れが残っており、ブヨブヨしたブタの手のようだ。
握力は12kg、期待していたよりも右手は使えない現状だ。勿論右手で、箸やフォークを使って口に食べ物を運べない有様であるが、今週中にはそれも克服したい。
そして、来週は友人と飲みに行って、車にも乗れるようになり、3月初めには南紀に行きたいものだ。
                                            2018年2月11日(日)記

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