小光子の心

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zoom RSS 小光子の釣り

<<   作成日時 : 2016/05/31 21:08   >>

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小光子が南紀に滞在する意味は・・・・?
「そこに、釣りがあるからだ・・・」
どこかで聞いたような言葉であるが、それそのものである。

彼らが帰った後、2日連続で荒天、釣りはできないが、いい休養になった。
17日火曜になって、何とかホームでやれるか?と思って行ってみたが、まだ、目的の場所までは行けない。
仕方なく、手前の浅場でやることにした。
満潮を挟んだ14時〜18時までの短い釣り。あまり期待はできなかったが、一匹だけヘダイ45cmが心地よく竿を曲げてくれた。

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18日は大阪からクレビスさんがやってきた。

お目当ての比較的いい磯にあがった。
小光子は特に朝1番に磯上がりした時は、一旦腰を下ろして、海況をみながらユックリ仕掛けをつくる。
それは、いつものことだ。
クレビスさんは、頭の回転が速い。まだ、小光子が仕掛け作成中に1匹釣ってしまうことが多いのだ。
この日も、いつもの通り、少し小ぶりのグレを1投目で、取り込んだ。
この日は爆釣か?と思いきや、後が続かない。
小光子はと言うと、リリースサイズのコッパグレ、ウメイロ、などに遊ばれて、何をやってもうまくいかない。
それでも15時前まで、辛抱の釣りをしていたが、クレビスさんが小ぶりのグレを4尾採った以外は、大した釣果が無かった。小光子としては、なんとも納得がいかず、クレビスさんに19時まで延長するか聞いてみると、付き合いがいいのか、スキ者なのか、疲れているにも関わらず、「ヤル!」という。

それから小光子は、場所を変え、モンスターを意識してタックルを交換していた。
やはり、すぐさま1投目にクレビスさんが奮闘している。
かなり良い引きのようだったが、浮いてきた強者はサンノジであった。

小光子は掛けても取り込みやすい場所でもあるので、この状況での小光子の釣りとしては、やや細めの3号ハリス、2号のアテンダーUに、昼間の1.2号竿、2号ハリスから、変更している最中のことであった。

そして、2人は19時まで頑張った。5時から19時まで、14時間の試練に耐えたのである。

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最後は型の良いオジサン(40cm)を釣ったところで迎えの船が見えた。
その前に掛けたのが強烈で、長い奮闘の末、浮いてくる魚体に期待を募らせたのだが、残念ながら丁度50cmのイズスミであった。(画像右)、「オナガを仕留めたか・・・?」と、思った小光子だったのだが・・・・。
ソウスケさんが欲しいと言うので、持ち帰った。

他、グレを3匹(33cm、28cm、23cm)釣ったが。何ともサイズは物足りなかった・・・。
クレビスさんも、よく魚をかけるものの、バラシばかりで、その日は終了となったのである。

まあ、この時期ならこのようなものかも知れないが、もう少し季節が進むと、南紀の磯にはモンスターが現われる。

小光子は疲れた。しかし、その足で大阪に帰ったクレビスさんは、おそらく到着は23時を過ぎた頃であろう。
前日の夕方、テニスをして、その足で串本まで来て、23時間、不眠不休のクレビスさんの「ヤル気」には、頭が下がる思いの小光子だ。

5月19日は、休養。

5月20日
朝起きてから、近くの渡船屋に電話してみた。
朝7時頃であったが、空いている磯があったので、行くことにした。25分で行けるのである。
餌が解凍していなかったので、「溶かし網」をバッカンに入れての釣行となった。
ラッキーであった。
朝一、波があったので渡礁できなかった1級磯が空いている。
小光子が上がったのが7時半を過ぎていたであろうか、一投目目で、気持よい消し込み、30オーバーのグレが喰ついてきた。
それから、風も潮も変わり、それに合わせて釣り座を何回も変えるものの、絶え間なくアタリがあり、水面まで4m以上もあろうか、そこしか入れられないスカリを上げるのが、面倒になってきた。

13時前に、渡船屋が様子を見に来た時、「爆釣や」といって、手を振った小光子、誠に珍しいことである。
キープサイズ30匹目までは数えていたが、波が強くなり少し荒れてきた16時20分前に、最後のグレを獲りこんで、重いスカリを上げたのを最後に、片付けにかかった小光子。港に帰ってから、ユックリ魚を〆ようと、スカリから魚を移すべくキーパーバッカンから荷物を出し、空にして、迎えの船が見えてから、スカリをあげて入れるべく、用意万端になっていた。

そして、船が来た。
小光子はスカリを上げた。

「なにっ・・・・・・?」

あんなに重かったスカリが、軽い!
まさに、我が身を疑ったが、スカリの中はもぬけのカラ。かなり窮屈に、約40匹程いたグレが、1匹も居ないのだ。

信じられない・・・・・。
渡船屋が、「何が爆釣や!」と言うような怪訝な顔をしている。
最後に入れた魚から、迎えの船が来た、30分の間に、全ての魚が脱出したのであった。
スカリを調べたら、底の角の網が切れて、穴があいていたのであった。
古いが故、網の劣化、体積の大きいスカリに、波の出入りが相乗し、磯に擦れて切れたのであろう。
30年余りの磯釣り歴で、初めてのことである。そして、25〜30cm(ほとんどオナガ)20匹程、30〜35cm(ほとんどクチブト)20匹程。このような大釣りは南紀では初めてのことなのに、幻の釣果となったのである。

しかし、翌日は腕の痛さを感じる度に、楽しかった余韻に浸りながら、京都に車を走らせた小光子であった・・・。
カミサンは私のことを、最もよく知っている人間だろう。

「パパはいつもそんな人やん・・・」と言って、微笑んでいた。

さりとて、小物の釣りであった。
6月はきっとモンスター到来となろう。小光子は夕方からタックルをさらに太くして、挑みたい・・・。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あらら… 自然に優しい小光子さん!(笑) せっかくの大爆釣なのに…全てリリースされたのですね!(^_^;)
モンスター級に育って戻って来るんじゃないでしょうか?
kouji
2016/06/02 01:06
爆釣もすごいですが、逃げられ方も天晴!!
シュンメ
2016/06/04 23:37
koujiさん、こんにちは!
あれだけの数の魚が脱走したので、ひょっとしたら、魚が危険信号を出して、その渡船区で最も釣果が期待できる磯なんですが、しばらく余り釣れないのでは・・・・?
と思って、釣果欄を見ていました。偶然かも知れませんが1週間ほど、あまり釣れていませんでした!
小光子
2016/06/05 16:19
シュンメさん、こんにちは!
マヌケおやじでしょ
今度来るときは、釣れればいいね!
しかし、梅雨時だから、まずは「天気」だ・・・・・?
小光子
2016/06/05 16:22

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