小光子の心

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zoom RSS トナカイさんは優しかった・・・・

<<   作成日時 : 2014/09/15 13:49   >>

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宗谷岬観光(レンタカー)−>オロロン街道ー>サロベツ湿原ー>旭川


心地よい朝であったが、天気は今にも泣きそうな曇り空。
快晴なら沖にサハリンが見える宗谷岬だが、この朝は難しい。
取りあえず記念写真を撮ってもらって、民宿の女将推薦の道を通り、南下することにした小光子達であった。
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宗谷岬の南側斜面の景色だ。
小光子の勝手な表現だが、「地球の地肌」を感じる。北海道の地肌はどこも素晴らしい!
そして、宗谷岬南斜面の地肌を観ていると、「牛や馬になってもいいか・・・」とも、思ってしまう小光子であった。

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民宿同泊の方の情報を得て、クチャロ湖を経由するのは止めて、オロロン街道を南下した。
天候は、徐々に悪くなったが、この様に延々と続く日本海の海岸線に心を打たれ、街道左側の湿原には癒された小光子達であった。

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こちらのコースを選んだのは「サロベツ原生花園」を訪れてみたかったからだ。
季節がら花はもう終わり、この時間になると雨は激しくなっていて、館内には少し観光客はいるものの、外を散策する酔狂な人は誰も居なかった。
しかし宗谷の南斜面とはまた違う「地球の肌」を観たい小光子、限りなく続く原野の中に足を踏み入れてみたくなった。

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この原のずーっと向こうには、滅び行くペ゚ンケ沼があり、兄弟のパンケ沼があるという。
来る前から見てみたかった小光子は、案内所で所在を確かめ、また車を走らせて探しに出かけた。

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雨がザーザー降る中、カミサンの後ろのクマザサの生い茂った進入路を、草をかき分けかき分け、入ってきて、やっと見つけたパンケ沼。

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想像していた規模をはるかに超えた、広大な湖であった。
大粒の雨に打たれても、動ずることなく静かに広がっている湖面は、赤く濁っていた。

鉄分を多く含んだ水質だそうだ。陸が隆起して海と隔てられた汽水湖であるという。どおりで広大な筈なのだが、原野がそれ以上に広大なので、平地を移動している段階では全く見えないのである。
魚種は少なく、フナと「鉄魚」と言われる正体不明の魚が棲んでいるという。

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ここにも関西では絶対に見られない景色と環境があったが、ひどい雨ふりの中、誰一人として観光客を観なかった。しかし、花が沢山咲くころに、いつかまたゆっくりと来てみたい北海道の一角である。

お蔭で、レインコートを着ていたといえど、下半身はびしょ濡れとなり、京都を出発する前にひきかけていた風邪が、悪化したかもしれない。

これから美深をとおり、一路、旭川まで南下の予定であったが、途中、幌延に「トナカイ牧場」なるものがあったので、オモシロイから寄ってみることにした。

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一時は百数十頭まで繁殖したらしいが、温暖化でアブが沢山発生し、トナカイがそれを嫌い、数を減らしているという。食用を目的として、持ち込んだらしい、

小光子の現役時代のフィンランド出張時、一度だけトナカイを食したことがあったので、餌をやるときに手を噛まれないかと心配したが、手を避けて、大きな舌で上手に餌を食べてくれた。トナカイは恨みを残していなかった・・・・。

美深に立ち止り、カミサンが土産などを買った。
「土産物に旨い物無し」などと言うが、「菓子司すぎむら「ピウカ・ボッチャ」 【美深町】 は、大アタリであろう。
シンプルで混ざりけのない甘さのスイーツと評価できる。

旭川でレンタカーを返し、旭川パークホテルにチェックインしたのは夕方5時半頃であった。
街からは少し離れているが、景色の良い落ち着いたホテルであった。

美瑛出身で今は札幌に棲んでいるN君が6時には迎えに来てくれた。

三人は、それから街へ繰り出し、「地元のウマイもん」を沢山食べて、例のごとく美味しい酒を酌み交わした。
N君とは8年ぶりと再会となったが、歳を取っただけで変わりはない。
小光子とは違い、いささか「はにかみや」なので、画像のような顔になったようだ・・・・。
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旭川の街は思ったよりも大きく、夜景も美しい・・・・・。

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                                                    美瑛へと続く

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
宗谷岬からは雨模様だったのか。う〜ん。でも雨にぬれても価値のある体験ばかりだなあ。いい旅をしてますね。
summer breeze
2014/09/15 19:38
怠け癖がついて、旅行から帰っても、なかなか記録を残せない私ですが、明日からまた南紀に滞在したいので、焦って書きました。
一言が嬉しいね
小光子
2014/09/15 20:24

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