小光子の心

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zoom RSS 稲妻の恐怖

<<   作成日時 : 2014/08/31 21:53   >>

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台風一過。
激しいものとなり、その後も、日本列島のあちこちに大雨を伴う大きな災害をもたらしている。
なのに、8月23日〜28日、道路の混雑をも覚悟し、小光子は釣りがしたくて出かけた。
まともな海釣をするのは2か月ぶりか・・・・・。

8月23日(土)
マッチャンと相談の末、椿の磯へ「夜釣り釣行」となったが、お目当ての磯は6人程の先行者が並んでおり、断念した。
釣場はいくらでもある。2人は迷わず、伊古木の、ある地磯に下りた。
小光子はこの近くの場所に入った事があるが、ここは初めてだ。
夕方6時前のほとんど満潮時ということもあり、途中、飛渡のところがある。親切なマッチャンは荷物を持ってくれたりして、サポ-トしてくれているにも関わらず、バランスの悪い小光子は、見事に滑って海に浸かってしまったのである。なんとも我ながら情けないことであるが、それも想定内のことであったので、なんの負傷も無く、何事も無かったように、釣りを初めた。
胸まで濡れた体に、適度に風が吹いて、気持ちの良い夜釣りが始まった。

なかなかいい磯だ。
満潮から引きはじめた頃に釣り始めた二人は、海に向かって右に小光子、左にマッチャンが並んだ。
潮はゆっくり右から左に流れている。二人は暫く夜のエサトリを釣っていたが、8時頃か、何かが小光子の竿を叩いた。アテンダーU3.5号ハリス。何時ものモンスタータックルではないが、仕掛けは強い。なんなく採ったのはコヤツであった。

画像
痩せっぽっちのコロダイだ。

黙々と棚を探り、仕掛けを馴染ませる小光子。隣でマッチャンはアカマツカサなんかを釣って苦戦している。
これが釣れると言うことは、底は荒い岩礁に違いない。

暫くして、何やら遠くの空の雲行きが怪しくなってきた。
この時期の南紀の夜の花火か?と思ったが、遠く神戸辺りの北の空に暗雲が立ち込め、稲光がしているのだ。
稲光はだんだん激しく、頻繁になるが、我々が釣っている真上の空にはたくさんの星が夜空を飾り、雨の気配もないのである。
稲光は気持ちの良いものではないが、小光子はまだ大丈夫かな、と思い、釣りに集中していたが、マッチャンは何やらソワソワ・・・・。
雷に釣り気を削がれてしまっているマッチャンに「こりゃ危ないかな?私は何時に止めてもいいですよ!」と、声をかけた。「それじゃあ、止めましょうか」となった時には、9時を過ぎていた。
やはり、潮は右から左へユックリ流れていた。小光子は「では最後の一投」と言って、半誘導仕掛けの棚を3.5ヒロから4ヒロにして、投入した。ゆっくりとケミホタルの光が流れてゆく。既にマッチャンは仕掛けを回収して竿をたたんでいたか・・?彼の釣り座の前までケミホタルが移動したときに、ウキが重々しくも、ドラマチックにシモッた。

小光子は力強くアワセを入れた。

奴は強い・・・・。

「ヨシ、これはいけるぞ!」と竿を目いっぱい煽ったら、強く抵抗しながらも奴は、沖向きから手前に突っ込んできた。

小光子は咄嗟にリールを巻いて、一度竿を戻し、奴を浮かそうとした。

そのころ、マッチャンに「来たぞ!」と言って、竿を更に煽っていたが、敢え無く、急に軽くなってしまったのだ。

既に手前の根に入られていたのであろう。針上10cmくらいのところでラインブレイク、小光子得意の痛恨のバラシである・・・。

アテンダーUは、胴のネバリは強い竿であるが、胴までは柔らかい。とても釣り味の良い小光子の好きな竿であるが、底の荒い南紀の磯には向かないのであろうか・・・・?
きっと、ホームで使っているレマーレEであれば、根に入られる前に奴は浮いていたであろう、と悔しがった小光子である。
イヤイヤ小光子がヘタクソなだけであるのだが・・・・。

まあ、しかし、それが最後の一投であったので、小光子は納得して納竿したのであった。

結局、稲妻の為に、3時間程の夜釣りとなったが、とても楽しい釣りとなり、磯を後にした。

                                                  2014.8.23の事 つづく





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
まんとまぁ…胸まで浸かってしまいましたか?(笑)怪我が無くて何よりです!気を付けて下さいね!(^_^;)
ところで、このコロダイを仕留めたアテンダーUは、何号ですか?

kouji
2014/09/01 21:41
koujiさん、こんばんは!
また、北海道であそんでまして、先程帰ってきました。
アテンダーUは2号です。ナカナカ強い竿で、旧アテンターの2.25号よりも強く感じます。
小光子
2014/09/05 21:28

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