小光子の心

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zoom RSS 2014年のはじまり

<<   作成日時 : 2014/01/18 21:03   >>

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毎年、暮れて、明けることを何度も繰り返すと、それも日常と同じことになってくるのだが、今年はいつもと違う、お正月となってしまった。

近頃の傾向として、いつものように、私達を含めて11人の家族が京都に集結した。

埼玉の家族5人が来てから、3日後に

29日 小光子が、むかつき・腹痛・頭痛・発熱37.5度で2昼夜絶食。 2日には回復

30日 息子の次男が嘔吐・微熱、食欲無し。 2日には回復

31日

2014年1月

1日 息子の長男。嘔吐・微熱、食欲無し 3日には回復

2日 息子、頭痛、倦怠感、下痢、発熱37.5度 4日には回復?

3日 息子妻・下痢・嘔吐・喉痛、発熱39,5度 7日には回復?

僅かな日をおいて、私に始まり、息子家族4人、計5人(男4人、女1人)が羅病した。

小光子のカミサンと、埼玉の5人家族はなんの発病も無し(女5人、男1人)

埼玉家族がノロウイルスに感染して、10日前に治癒している経緯もあり、埼玉家族が源であるノロウイルス感染だと、息子が言い始めた。
勿論、家族故、悪気と遠慮なのない、軽い発言なのであるのだが・・・?

そして、6日(月)になって、息子家族が病院で検査を受けると、

30日に発病した次男・息子・息子妻の3人に溶連菌の陽性反応。しかし、1日に発病した長男は陰性(簡易検査では出なかっただけかも?)。そして小光子は主治医が病気のため休診で検査していない。
つまり5人の罹病者の内3人が「溶連菌感染症」と診断され、抗生物質を飲み続けている。

また、なんの発病もしていない埼玉家族も、汚名返上と、念のために、7日?に検査を受けたが、5人共に溶連菌は陰性。

この結果から、これだけでは誰がなんの病気の感染源であるのか、推理も不可能になった。


わかったことは、一緒に暮らす家族には避けることのできない「負の連鎖」が起った正月であったということだ。
「家族は正に一連托生」ということを、教えられたのだ。

それ故に、家族はそれぞれの日常に干渉する。つまり、他人であれば法違反だと思われることまで、家族は干渉することもある。

信仰、職業、教育、文化、等々、憲法や法律で自由を保障されていることまで、家族は普通、干渉する。

また一方で家族は、家族の栄誉に大いに喜び、家族の悲哀に、どんな他人よりも悲しむ。

つまり、それぞれに強く影響を与え、それぞれに干渉してしまうのが、「家族愛」が成すが所以であろうか・・・・・。

日本の憲法や法律は、他人と他人を結びつけて構成される良好な社会の規範として存在している。
そこでは、人は他人に踏み込んで干渉することを許されてはいない。それによって、それぞれの生活の安全と安定、ひいては社会の安定を担っているのだろう。
こうした社会規範は必ず必要なもので、日本の法律はすぐれている方ではないか、と思う小光子だ。

しかし、殆どの人間は、家族以外の人間によって個性の形成が成されるのではなく、それは家族の踏み込んだ干渉によって成されることも、忘れてはなるまい。

であるにも関わらず、「他人と他人を結びつけて構成される良好な社会の規範として存在している」法律等を、軽薄に家族の規範として持ち込む考え方があるのことが、社会に様々な影を落としているのではなかろうか・・・。
特に子供が思春期を迎える頃になってからの事が多いのだが・・・・・。

他人には誰しも自分を良く見せようとして行動する「偽善」のようなものがあるが、家族には、嫌われることも厭わない「家族愛」がある。これを献身と言わないで、何と言おうか・・・・・。

どんなに我儘を言おうが汚物を処理してやり、伝染するとわかっていても、病気の介抱をするのが家族だ。親の献身には無理が無い。
どんなに理不尽でも、認知症になった親を宥め、これまた汚物の処理も避けては通れない。

今の日本には、良くできた法律はあるが、法律よりも深くて大事な、個人の内面的な規範である「道徳」についての教書があるのだろうか・・・・・?
特に、義務教育の中での必要性を感じる「小光子の心」である。

だから人は、自前の都合によって、家族内で、無意識に一般概念である法律を適用したり、違うシーンでは家族愛を求めたり、また、あるいは甘えが広がって、他人にそれを求めて挫折したりするのではなかろうか・・・。

新年早々、一蓮托生となった家族の病から、「法律と道徳」について考えさせられた小光子だった・・・・。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
100% I agree.
心に沁みました。
石狂人
2014/01/20 10:46
石狂人さん。はじめまして。
小光子は日記代わりにブログを書いていますので、思うところを気儘に綴っています。
こんな内容に、まさかコメントはある筈がないと思っていました・・・・・?
小光子
2014/01/20 18:33
♪こんにちは。
ご家族そろって 風邪台風 たいへんでしたなあ。
こちらも 二人そろって2週間ほど、ようやく治りました。
東京の初孫がインフルとか・・・蔓延ですなあ。

家族の病から、「法律と道徳」について考える 小光子さんナイス!?。
EGA
2014/01/24 10:45
Egaさん、ウダウダをメンドクサイ小光子です。
もう、こうなると人生の終焉が見えてきますね
小光子
2014/01/25 10:11
何もかもを飲み込み、文章にもせず、知らず知らずのうちに会得し乗り越えていく人達がたくさんいます。祖母や母や義母たちのように。ショウコウシも現代の紀貫之になっては?
彩風
2014/01/26 16:29
なかなか深いね。
嫌われる事も厭わない愛情。
小光子さんにぴったりの表現ですね。
ちょっと分かるまでに30年くらいかかりました。。
kuni
2014/02/23 21:28
紀貫之ですか・・・・。小光子のseturinnkoへのお勤めは、長いですよ!
 そういう思いは、母だけでなく、違った形なのか、父にもあるんだけどなぁ〜。
小光子
2014/02/24 11:26
kukiさん、こんなところまで遡ったの・・・?
しかし、シンとアラの成長が楽しみだなあ~・・・・
小光子
2014/02/24 19:55

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