小光子の心

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zoom RSS 判で押した釣り

<<   作成日時 : 2013/10/11 22:10   >>

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 その後も、別の台風の接近で、ホームには入れず、カミサンが前回2度も竿をのされて切られた、誰が名付けたか「年金波止場」に行ってみたが、やはり、あそこは、辺りが水潮気味の時の釣り場という小光子の読みが正解なのであろうか、そうは問屋が卸さなかった。
小光子は久しぶりに、太刀魚釣りをやってみたが、一度もアタリは無かった。

年金波止場はダメ。
となれば、4日は、外海がダメなときの手短な29番だ。
最近はいつも仲良く、年の頃同年代のご夫婦が釣っている。「岸和田から移住した」と言っていた。

彼等は、「ここは、いつも日暮れになれば釣れなくなる」と言って帰って行った。
隣で釣っていたカゴ釣りのジモッチーも、エサが無くなり帰っていった。
後は、千葉出身というオジサンが見ているだけ。
日は暮れかけている。
小魚を掛けていた小光子だったが、いきなり、小光子1.5号オンリーワンモデルを大きくしならせる奴が掛かってきた。
滑るドラグを手で押さえて、溜める・・・・。
「ウウウウ〜ン」と竿をしゃくると、どうにか、奴はいうことを聞く。
暫く格闘して採った奴は、コロダイ。60cmに1cm足りなかった。
取り込んで、気が付けば、通りがかりに車を止めて見に来た人も含めて、3人が小光子のフィッシングショウの実演を、興奮してみていたのである。

サコドンにメールを送ると、・・・・・・「人マエで釣るナヨ!」と帰ってきた。

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結局、この日の釣果は日が暮れかけてから20時までで、この通りだった。
仲の良いご夫婦は見ていなかったので、認識を新たにできないのが、少し可哀想かな・・・・・?

翌日も、またもや台風が発生して、外海はダメ。モンスター退治ができない小光子の焦りは募る。
消沈して、「疲れているから、この日は「お休みに・・・」と思ったが、午後になると何やらモゾモゾと勝手に体が動き、エサをとかしている小光子のサガがある。

小光子はこの5日も、「少しだけ」と、29番に出かけた。
お決まりのようにご夫婦は釣っていた。

小光子は横に入れてもらい世間話をしながら、釣り始めた。やはり日が暮れかけ、彼らが仕舞いかけたころ、またもやオンリ-ンワンモデルが大きくしなった。
こいつも、ドラグを滑らして、右の浅場へ走る。
ご夫婦は小光子の左で釣っていたので、申し訳ないが左の場所を開けてもらい、そこで小光子のタモを渡してもらった。

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これも、小光子の釣ったヘダイとしては最大魚。49cmであった。
これでご夫婦にも、暗くなってから釣れることを再認識してもらえたであろうか・・・・・?
いずれも、観客が興奮した話である。

さこドンの声が聞こえる。

「人マエで釣るなよ!・・・」と・・・・・・・。

流石に疲れた小光子。6日は、カミサンと年金波止場で教えてもらった「洒落た喫茶店」なるものを探して、行ってみた。
ムムムム・・?。「ジャレた喫茶店」だったが、いい休養にはなったのだ。

8日には帰京しなくてはならない。

ホームはどう考えてもダメだが、このまま帰れない。
何処へ行こうかとカミサンに聞いてみたら、「クエを釣りに行こう」と言う。
まあ、クエと言っても「クエ仔」であるが、年金波止場では、たまにであるが、釣れるらしい。
なんでもやりたい小光子は、クエ仔用の2つの異なった仕掛けを持って、出かけた。

カミサンは右横で、フカセをやっているが、全くアタリは無い。
小光子はカミサンの準備を終えて、6.3mの竿に、大エビを付けて竿下に仕掛けを入れた。
もう一本は、イシダイ竿、20号おもりにワイヤーハリス、サンマの切り身を付けて30m程先に仕掛けを入れた。

カミサンに、「クエ仔でも、食いついたらこの竿は海中に突っ込むよ!」と言って、自分フカセの仕掛けをセットしていらたら、絵に描いたように6.3mの竿が海中に突っ込んでいる・・。

「まさか?」と思ったが、小光子が竿を揚げると、奴は難なく海面を割った。
この日もまた人マエで釣ってしまった小光子だった・・・・・・・。
初っ端から有言実行、判で押したように釣ってしまったので、その日はこれからどうなるのか期待が膨らんだが、それっきりで20時を過ぎ、クエを食べに家に帰ったのである。


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「釣りたい」というカミサンの気持ちは叶えられなかったが、「クエを食べたい」という希望を叶えることはできた。
「クエ仔」といえども、クエはクエ。刺身、鍋にと2人は「マイウ」で大満足であった。

しかし、いつもこれで終わらないのが小光子。「オチ」があるのだ。

8日は帰るだけであったが、運転も終盤にさしかかった第二京阪高速道路。
111km、ラッキーなぞろ目、「なんだろうそれは・・・・?」

31キロオーバーで覆面パトカーとランデブーしてしまった小光子である。
なんとも、釣って喰った時は儲かったと思ったが、25000円払ったのだから、店で戴くととそんなもの。
しかし、新鮮な分だけ得をしたのかも知れない。

まあ、「人生、いいことばかりではない」。「±0」と言うことだ・・・・・。
                                                 2013.9.30〜10.8の事

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
人前で釣るな!といっても、バラしてもおかしくない獲物を釣り上げたのは、アテンダーと細ハリスのおかげでしょう。欲深いさこドンは、昼間から強力仕掛けなので・・・。
さこドン
2013/10/12 13:28
いやあ〜・・・・。
29番で、3号ハリスでブレイクしたことは、過去に1度だけですからね。あの時は私の取り込みに問題があったと思っています。小光子の場合、あそこでは当分、このタックルのつもりです。
モンスターが出現したら、話は別ですがね・・・・・。
小光子
2013/10/12 20:19
弾力を感じさせる丸く太い魚体。
煮ても焼いてもしみだす上品で絶品の脂の香りが脳裏に浮かぶわ〜。
なんだか画像だけでごちそうさまァ


でもまた捕まったのね。家の旦那も早くてセンサー着けてないけど、一度も捕まったこと無いわよ。きっと生まれながらの危機回避能力に差がありそうね。
彩風
2013/11/02 16:20
これ美味かったよ。seturinnkoが舐ってた
いくつになったら、これ、やめらるかな・・・・・・?
「危機回避能力」か・・・。30年弱、ビジネスやってきて、貸し倒れは無いんだけどね!
小光子
2013/11/02 21:01

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