小光子の心

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zoom RSS 沼島釣行

<<   作成日時 : 2013/04/01 22:20   >>

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記録しておきたいことが溜まっていて、この時期になって、やっと釣りのお話になりました。

3月23日(土)に、沼島釣行を神戸のkoujiさん御夫妻が案内して下さいました。

フカセ釣りを楽しむものにとって、その海に行き、磯に立って、肉声で磯を教えてもらうことが、その磯を知るための、最も贅沢な早道なのです。
アテンダントが居なければ、そこの磯を見て概要を知るまでに、多くの時間がかかりますからね・・。
もちろん、自分が釣ってみないと自分なりには解りませんが、それまでにかなりの時間をつかわなければならないのが磯釣りです。

小光子にとって沼島は三回目の釣行でした。

一回目は「青磯」でチヌ8〜9枚でした。

二回目は「黒崎」〜「波止」でボウズ。

三回目はこの23日。おかげさまで「ヤカタ」〜「キシノミ」〜「ヒトツバエ」〜「ノコギリ」と渡り歩きました。
沼島に2回釣行した気分で、お得感がありましたね。

沼島はこのように淡路島の産南端に浮かぶ結構大きな島なんです。
太平洋から大阪湾に入って、その深奥に位置します。まあ、地形的にも魚が溜まる所というところでしょうか。
島の周囲にいい釣り場がありますから、風の方向によって磯を選べば釣りができます。
そういう意味で風に強い磯釣り場といえます。
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この日は、こんな感じでした。
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朝一には「ヤカタ」にあがりました。勿論、小光子にとっては始めての磯です。
koujiさんは、赤い彗星を私に釣らせようと、とっておきの釣り座を進めます。
せっかく言ってくれるのに、好意は無にしてはいけないと思い、ヤカタのベストに入りました。
入った時、潮はゆっくりに沖に出ます。いいな?チヌにはいいな?という感じでした。
しかし、30分も経たないうちに、潮がボケて右に行きます。koujさんがやっている方へいくのです。

kojiさんが、アワセを入れました。竿が曲がりましたが、なんとなく動きがありません。
おいしそうなフグが釣れました。

小光子のハリスの先には、オキアミが綺麗についたままで、無反応が続きます。

しばらくして、右でまたアワセが入りました。koujiさんが竿を曲げていますが、どうも躍動感がありません。
またもや、小光子が持って帰りたくなる衝動に駆られるようなフグが、空を泳ぎます。

右に流れ出してから、撒き餌の位置を変えて打ち返しをしていた小光子。この日、初めて、ウキが消しこみました。

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(その瞬間をkoujiさんが撮ってくれた)

竿を立てて、しめたと思った瞬間、お魚さんは強力に手前へ突っ込みました。

タックルは、この日のために新調した「がまかつチヌSP黒斬5.3T」に2号ハリス。
チヌだと思い込んで合わせた小光子でしたが、明らかに違いました。
海底に向かって突っ込んだ時、koujiさんの釣り座まで糸鳴りが聞こえたらしい。

いきなりやって来た強い魚信と、最近、釣果に恵まれない小光子には、多少の焦りがあったのでしょう。

そして、ここ数年、あまり使わない2号ハリスが脳裏をよぎりました。

これはヤバイ、「ちょっといなそう」、と思った瞬間、奴は小光子をみくびったのか、手前の海底にさらに突っ込んだのです。

その瞬間、「スポッツ」・・・・?!。

そんなに時間があったプロセスでも無い筈なのに、koujiさんはその時の撮影をよくしていたものだと感心します。

言い訳をすれば、新調のタックル、近頃使い慣れないハリス、とあいまって弱気がよぎったのです。

小光子にとって、磯フカセの「根ズレ」のラインブレイクは最もキラウところなのです。
なぜなら、道具の性能を100%発揮できていない釣りをしているからです。
引っ張り合いでラインがぶちきれたなら、最低限の合格ラインなのですがね・・・・・。
なんとも、みっともない限りの小光子でした。

それから、磯かわりの船がやって来て、磯を変ることにしました。

「岸の見」というところを通りがかった船から、koujiさんが仲間に声を掛けると、50cm余りのマダイを1匹とったということ。なるほど、マダイ場らしく、水深がありそうな釣り場でです。

小光子は、この日はやはり「マダイ」に興味があったため、第2ラウンドはその近くに一人で降ろしてもらいました。

小光子の釣り座からは潮はゆっくりと右へ流れていました。
ウキを浮かせて釣ろうか、沈めて釣ろうか、誠に曖昧な潮流。右でもいいのだが、もう少し右奥にでも行ってくれたら、効率的な撒き餌が出来るのに、と思っていましたが、自然はそうも自分に都合よくは動きません。

30分もしないうちに、koujiさんから電話がはいり、「いい場所があいているか」ら、といって、船を回してくれました本当に、気配りには感謝です。

上がった磯は「ヒトツバエ」。確かに、いろいろな釣りができる万能磯という感じで、小光子は相変わらずアホ顔でご機嫌で、バイバイしました。
乗った磯は、洋上に少し頭を出した低い磯です。
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そろそろ、何か、やって来るかと思いながら仕掛けを投入を重ねていると、ザブンと足元を洗う波が、撒き餌を入れたバッカンを流そうとする。
ふと沖を見ると、白い波頭が立っているのです。

「これは大きな船が通れば波を被るかも知れなぞ!」

小光子は波を被ったときに、荷物をながされないように、磯にピトンをしっかりと打ち、そこに荷物を固定して、今にも釣れそうな磯に打ち返しをしていたこと10分ほどか・・・・。
後ずさりして釣っている足元に、さらに波があがって来たので、小光子は後退し、最も地方よりの高い磯に立って、海を眺めていたのです。

風の方向が東向きに変ったのか、波が立っています。満潮までには、まだ3時間はある。このまま潮が20cmもあがれば、「この磯は完全に洗われる」、と思った瞬間、釣りの邪魔をして申し訳ないと思ったが、ここの状況を熟知しているるkoujiさんに。助け船を頼んだほうがいいと判断して、電話をしてみました。

「これから潮があがってくるので、ちょっとヤバイかも・・・?」

すると30分もしないうちに、船長が救助に来てくれました。遅い昼食が来た時だったけど、食べないで来てくれたらしい。それは、あの鈍足の船足から推測できます。

そして、次は西向きの、「オオノコ」という磯にあげてくれました。渡船では、1回以上磯を変わらない小光子にとって、本日、4度目の磯です。
ここは地形状、チヌのノッコミにもってこいのような磯で、いかにもすぐに釣れそうでありましが、磯ベラばかりが、邪魔をしました。棚を上げてみるべきだったかもしれません。

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ここ沼島はチヌの魚影が濃い磯のように思います。そして、他にも選択肢の多い釣り場だと思います。

この4月は広島のチヌ釣り大会、そして久々の日本海に行くかもしれません。
そして、月末は、リベンジ沼島を楽しみにしている幸せな小光子が居ます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
沼島釣行お疲れ様でした!
「一ツバエ」では、怖い思いをさせてしまい申し訳ありませんでした(^_^;) 結局4度も瀬替わりするという忙しい釣りになってしまいましたね! よくよく考えてみると、マダイ釣りに精通している小光子さんには「岸ノ見」周辺の深場を勧めるべきだったと後悔しています。またリベンジ沼島に行きましょう!


kouji
2013/04/02 21:36
いえいえ、結果的に沼島の色々な磯が体験出来て、いい勉強になりました。
楽しかったですよ!
私の釣りは洗練されたものではありませんので「精通」などということはないと思いますが、好き故に様々な釣りのシーンを楽しむ事ができるのが救いです。
小光子
2013/04/02 22:20
知恵をしぼって状況を見て楽しんでる姿が想像出来る日記で、臨場感あって、こちらも楽しんで読まさせて頂きました〜。リベンジ沼島に更なる期待を!!
シュンメ
2013/04/06 10:10
シュンメさん、こんな記事を楽しいなんて、ひょっとしたら貴女、ハンターの素質があるのかな....?
アッそうか、仕事ではいつもガールハントしてるものね
小光子
2013/04/06 18:27

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