小光子の心

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<<   作成日時 : 2013/03/03 16:01   >>

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渡船で疲れる釣りをした後も、風がビュウビュウー、雨がザ〜ザ〜・・。
そして、2級河川だが、雨が降ると急に水嵩が増す富田川から、茶色い真水が、青い海をキャンパスに絵を描いていた。

あの茶色い流れの中では、グレは釣れないだろう。

週末は、こちらで新入生になったテニスグループに行く予定だ。
荒れ家では、やることも多いし。カミザンと同居だと、多少は遊んであげなければならない。

義経が源平合戦の時に、熊野水軍の加勢を頼んだ場所という闘鶏神社。
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始めて朝市に行ってみたが、地元に店舗を持っている店の出店が殆どで、田舎の素朴な食べ物は、みなおいしかった。「ほんまもん」なのである。
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う〜ん、しかし、なんとなくやる気がでない。

丘の上から見ればわかるのだが、茶色い水を避けて、十数m以上の北西の風を避けられる地磯(渡船は出ていない)を探さねば釣りはできない。そして、限られた時間に簡単に入れる所・・・・。

そんなうまいこといくか?

しかし、釣れるか釣れないかは別にすれば、それがある。
丘の上の南風館を降りたところ、「南風館真下」である。

5年以上前に2度程入ったが、ゆく道中がデコボコの大きな岩を超えていかなければならず、特に1ケ所、難所があるので、行かなくなった場所だ。
しかし、ヒマなので途中まで行って除いてみた。

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画像の中央に見えるだろうが、なんと、その難関にアルミ梯子が設けてあるではないか・・・・?
これなら小光子でも行けるかも知れない。とデコボコの岩を登ったり降りたり、大変な思いをして梯子にたどり着いた。
やはり、「広島の散平さんに訓練してもらわないとダメ!」と、汗を拭く。

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この大きな磯は、右から回り込むのだが、左はこんな感じで、10m/s以上のこの日でも、完全な風裏である。

アルミ梯子が倒れると、釣り人は右の谷に落ちる。
落ちれば、下手をすれば「死」。うまくいって骨折であろう。
しかし、梯子は倒れないように、ロープとワイヤーで上手に固定されている。

無事、この島を回り込むと大海原が広がる。そして、約7・80m前に大きなシモリがあるのだ。

若い先行者が一人いた。

小光子:「ここはよく来るの?」
釣り人:「はあ、まあ!」

正直な子だ。バッカンに必要な分だけの撒き餌、竿1本とタモだけで、道具はポケットに最小限入っているのであろう。
極めて軽装である。この難関を知ってやってきているのである。

以前の小光子の経験では、潮が7・80m前のシモリの右沖に流れる時はボイルオキアミで30までのグレが良く釣れた。
しかし、今日は左から右へ流れている。

先行者は前のシモリに向かって、精一杯遠投して沖の潮を釣っているのだ。
勿論、撒き餌も生のオキアミを集魚財でまとめて重さをだして、遠投なのだ。

しかし、この日の小光子はボイルしか持っていない。
沖へ行く潮もない中では、竿2本向うしか釣れない。
仕方なく、1時間ほどそこでやっていたが、なんの反応もないので、若い釣り人の釣りを見ることにした。

やはりアタリは極めて少ないが、足裏サイズのグレを1時間のあいだに2匹取り込んだ。

釣り人:「やっぱり、この時間はあかんわ。潮も引いてきたし、もうしばらくしたら、帰りますワ!」

といっていたので、小光子も見学の礼を言って先に退散することにした。

梯子は聞くところによると1ケ月ほど前に誰かが設置したらしい。

行き帰りの時間を除いて2時間あまりの釣果の無い釣りであったが、気持ちの良い時間を過ごしたのである。

家から車で3分、徒歩15分、難関(アルミ梯子)一ケ所。
あと数度通えばクセが解り、家から至近距離の磯で大物が狙える場所であることは間違い無いのであるが、この難関が、小光子にとって、近くて遠い磯になっていることも、間違いない。

誰かザイル(命綱?)を使えるようにしておいてくれれば、安全にあの梯子を使って昇り降りできるのだが・・・・・・・。


別の日だが、やはり強風。北風12m。仕方なく真下の隣の、小光子曰く、「この島」に行ってみた。
ここは、かなりきつい北西風が吹いていても竿を出せる磯であるが、入り安いのでつり荒れしているし、潮によってかなり釣れムラが多い。しかし、通りすがりの大物に3号ハリスでは勝負にならなかったことが数度ある。

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なんとも、とてもいい感じであったので、3時間粘ったが、ガシラ1匹で降参した。
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近くには、北西風を避けられるこのような地磯が他にも沢山あるが、小光子はあまり釣りきらない。


また違う日に、気になっていた見草の磯に行って2時間ほど様子をみたが、波の具合で思ったところには入れず、水汲みバケツを風に飛ばされて失い、2時間弱で退散した。ガシラとボラ1匹がバケツと交換条件になった。

釣りにはチグハグな天候が続き、多少嫌気がさしていたいた小光子だった。

「ちょっと、早く京都に帰ろうか・・・?」と口走ったのが失敗。

「それなら、2/20には習い事に行けるので・・」ということで、待ってましたとばかりに帰京を決められてしまった。

そして皮肉にも2/19は、うららかな春の日和になり、
来た時は小さな蕾であったクロッカスが、「パクッ」と開いたのである。
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運のよくない実力のある小光子(?)だから「しょうがない」。
あいさつしてくれたクロッカスに免じて、今回は気をよく帰ってやることにした・・・・。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
そろそろ釣りエンジン全開ってところですか

いえいえ、地磯巡りに較べたら山歩きの方が楽ですよ
だって両手が使えますからね
釣りの場合片手がフリーになれば上出来ですもんね

来月は山も段取りしときますか
散ちゃん
2013/03/03 18:09
地磯は短時間勝負。撒き餌も少なくて済む。
予備は一切持たず超軽装でないとダメですね。
ところで、岩に打ち込んで、ロープを通すやつ、あれって何ていうんですか?あれを打ち込んでおけば、命綱の長さだけのロープを持っていけば、あの梯子も怖くないのですが・・・。

来月、山は「山の神」だけで充分過ぎます
広島焼きで一杯を楽しみにしています。御案内を・・・。
小光子
2013/03/03 18:22
♪つづけて こんにちは。
南風館 全快ですなあ。釣りはともかく、
我が信州の山荘は、管理してくれていた義兄が 3月3日に 亡くなり、荒れ家になりっぱなし、やることも多いし、カミザンはいやがるし、処分検討中です。
カミザンは 多少遊んであげなければ・・・。
EGA
2013/03/11 10:52
Egaさん、小光子は遊ぶのは得意だから、カミサンも遊んでやっていますよ!
Egaさんこそ、丁寧に遊んであげてくださいね。
それにしても、その信州のEga山荘に、この夏、アテンダーツアーなんか企画しましょうか・・・・・?
小光子
2013/03/11 19:27

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