小光子の心

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zoom RSS 自然の猛威

<<   作成日時 : 2012/11/16 10:35   >>

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11月ともなると、気が焦ります。
いやいや、小光子の場合、師走の焦りとは、また別です。

ただただモンスター遭遇に気が焦るだけなんです。

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勿論、庭の雑草ですが、つわぶきの花は晩秋の光を躍らせます。
葉が「オレは旨いんだぞ!」と言っているようですね。

11月12日、一泊2日の結果は

一日目
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     (注)帽子は釣ったものではなく買いました)
鮎師匠も、まだまだ10回までの磯釣り。昔、日本海にはチヌを釣りに行っていたということですが、前回、40cm以下ですが、いろいろ釣って、どうも嵌ってしまった感じです。
この日も、30cm以上を2匹釣りました。
水潮気味で、荒れた海でした。

2日目
海の色が違っていました。
黒潮がかなり差し込んでいます。前日より波は穏やかでした!
しかし、少し沖に撒き餌を入れると、ナブラができるくらいに、騒がしいのです。

13時半に磯に入って、15時頃でしたか。
磯際で、するどいウキの消し込みともに、ガツンと竿をひったくられました。

タックルとしては申し分ない筈ですが、早くて強い動きをガチッと止めた瞬間、「プツッ」でした。
ハリスのチモトが鋭利に切られているのです。

この時期、昼下がりのモンスターを想定して、レマーレYに5号ハリスと、最強でした。
普通のグレ師だったら考えられないタックルだと思います。
しかし、小光子は「モンスターハンター」なので許してください。ついでに、たまたまグレが釣れるだけなんです。

何度も、何度も、この磯で経験している正体不明のモンスターなんです。
それから後も、沖向きでグレが良く掛かりましたが、ナカナカ、サイズが出ません。
また太いハリス(5号)を警戒してか、アタリはシブク、手前まで寄せてきて、グレが見えるところまで来ても、針ハズレしたりします。
しかし、小光子はハリスを落とすことなど、するつもりはなく、太いハリスで釣り続けます。
太いハリスよりも、細いハリスの方が、確かに食いはいいでしょうが・・・。

南紀、尾鷲、久美浜(日本海)、若狭(日本海)、男女・米水津・五島くらいしか、釣っていませんが、「太いハリスでは食わない」と考えるのは「思い込み」のように思います。警戒はされるようですが、お魚さんは、食いたくなったら「食う」と、小光子は思っています。

それでも、フカセでの引っ張り合いでは、どれくらいが限界のサイズなのか、まだわからない小光子です。
つまり、ほとんどの釣り人は、デカイのが掛かった場合、糸を出して、いなしたりして、竿やラインの性能を十分に使用していないのではないか、と考えている小光子です。つまり、自分の感覚で、その限界を理解し、体に覚えさせるところまでは、至っていない、ということです。

そう思っているので、過去に小光子は、やりすぎて、1.5号を2本、2.25号を1本、計3本の竿を折ってしまっています。
つまり、竿と糸を比べたら、客観的には竿が強いように思いますが、「適合ハリス圏内」で釣っていても、竿はブレイクすることがあります。糸が進化したのでしょうね・・・?

しかし、まあ、初めての釣り場に行ったときは、「ゴウにいれば・・」ということがありますので、その釣り場の常連さんに従い、小光子はそんなに変なことは致しません。

鮎師匠には、タモの使い方を、まだレクチヤーしていません。
だから、掛けた魚は全て「ブリ揚げ」か、大きければ同行者が救います。
現段階はそれでいいかと思います。
それでも、ここに到ってよく魚を掛けるようになられました。やはり「釣り」は何の釣りでも、共通点があるのでしょう。
「ブリ揚げ」くらいの気迫があったほうが、いいのかも知れませんね。

16時10分の事です。
師匠が左で格闘しています。
「負けるな。ひっぱれ〜」と、小光子が激励します。
しかし、まもなくラインブレイク・・・。
サルカンの5号道糸側のところで切られていたようです。
本人は仕掛けを「夜用に代えたところなのに・・・」と言っていることを判断すると、道糸のキズなどではなく、あの強烈な突っ込みに、道糸が負けたのかも知れません。
なんといっても3号竿で、道糸5号、そして6号ハリスに交換したところだったようです。
小光子が掛けたモンスターとは種類の違うモンスターであったようですが、鮎師匠、初めてモンスターの洗礼をうけて、興奮されていました。

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この日の満潮は16時40分頃でしょうか。
17時になって急に空が暗くなってきました。「日暮れが早くなったからなあ〜」と、モンスターの予感を抱いていた頃、雨がポツ・ポツ・ポツ・・・。そして風がビユ〜ンと吹いてきました。

続いて「ゴロゴロゴロ・・・」。

最初は空港が近いので、飛行機のエンジン音かと思っていたのですが、「ピカ・ピカ・ドド〜ン」とすごいのが落ちました。
小光子が「非難しましょう!」と叫び、2人は竿をそのまま磯に置き、雨を凌げるオーバーハングした岩の下に逃げ込んだ瞬間、海は急に大きく波立っていたので、海水が足元まで、ザア〜っと洗ってきた。
小光子の靴中はずぶ濡れになってしまったのでした。
仕方なく、雨を避けることは諦め、暴風雨にさらされるままに、ただおさまるのを待つのみとなった2人に、今度は「雹」が容赦なく当たってくる。

帰路は満潮でもあり、高い波を被っているので危険。退散することもできない。
まあ、2時間ほど待てば潮が引くので、まてば帰ることはできるのだが、レインウエアーではない小光子の袖と、びしょ濡れになった足元は、暴風雨に熱を奪われ、氷のように冷たくなってくる。
まるで、滝に打たれている修行僧よりも、さらに難行苦行だ。氷の塊も飛んでくるのだから・・・・。

しかして、2人は2時間耐えて、ウソのように静まりかえった海を尻目に、退散することになりました。
釣りを再開したい気もありましたが、冷え切った体が、それを許しませんでした。
結局、まともに釣りをしたのは3時間程でしたが、楽しくも、苦行の釣りとなったのでした。

長い釣り暦の中でも、この時期に、これほど早い天候の変化と、激しい嵐に会ったのは、初めてのように思います。
「自然はスゴイ!」の一語に尽きます・・・。

で、今日は、小光子愛用のク−ラ−をお見せします。
3匹、腹に入れて、3匹鮎師匠にお持ち帰りしてもらった、残りの魚が入っているのが見えるでしょ!
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ミソは2Lペットボトルに入れた水を凍らせた氷を上に置くために、内部に小光子製作の台を入れています。
@6マル以下の魚であれば、魚を曲げないで持ち帰ることができる。
A魚に氷等の加重をかけないので、形が崩れたまま硬直することはない。
B氷を直にいれて、溶けた水(濃度が低いため)が、魚を劣化させることはない。
Cペットボトル2本の氷で3日間は冷気の中で魚を保存できる。
内部にこのような簡単な台を設けて、庫内を区分けすると、魚の保存状態は極めて良好なんです。

この時期だと、磯にはドンゴロスしか持っていかないし、クーラーはマイカーに入れたままなので、運搬の問題もありません。

なによりも、お魚さんの品質を大事にできるのが、気に入っています。

お魚を食べるのも好きなアングラーはぜひご参考にしてくださいね・・・・・。

磯にクーラーを持って上がることの少ない地磯派になった小光子は、20Lではなく、このクーラーの使用頻度が多くなりました。

さあ、次回は、このクーラーに入らないモンスターを・・・・・・・・フフフフ%火webry%}

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
小光子さん(*′σ∀`)p[☆。・:+*こんばんゎ*:+:・゚☆]

モンスターの正体は何なのでしょうか?
さすがに素晴らしいパワーを持ってますね。

次回楽しみです、こちらはそれなりに、やってますが釣りは気分が乗りません・・・・何なんですかねセシウム満杯の魚ですから残念です。

クロ菊
2012/11/17 21:41
クロ菊さん、おひさしぶりです。
クロダイにもセシウムが検出されますか?
気分が乗らないのは、破壊された波止の惨状などを目の当りにすることなども、影響があるのかも知れませんね。
小光子
2012/11/18 08:46
凄い目に遭いましたね!(笑) 自然は凄いです!
5号の道糸が切られるなんて… どんな引きなんでしょう?想像がつきません。私はハリスで4号、道糸で3号までしか持っていません(^_^;)モンスター対決にはそれなりのタックルが必要なんでしょうね!
クーラー良いですね!参考になります!ペットボトル台の材質は何ですか?教えてください!(o^-’)b

kouji
2012/11/20 20:40
koujiさん、そうなんですよ。最近、天候に恵まれません。 台は内壁にピッタリ合わしたいのと、軽いので、加工しやすい檜板を使い、濡れたり乾いたりすると伸縮するので、塗装しました。 加工の道具さえあれば、ポロプロピレンの板をすのこ状に製作するのがベストでしょう。
小光子
2012/11/22 20:56

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