小光子の心

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zoom RSS 釣りの女神に見放されたサコドン

<<   作成日時 : 2011/12/07 18:23   >>

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サコドンは2日間やって、30オーバー1匹の釣果で帰った。
理論はそこそこ学んだが、後は運を重ねなければ理論が自分のものにならないであろう。
最近、釣りの女神に見放されている。

フフフフフ・・・・、釣りの女神がヤキモチをやいているのかも知れないな・・・・・・・・?

25日の風は24日よりも少しマシだが、やはり強い。
校長先生は、今日も定位置に入る。彼は何事にも呪縛されてしまうタイプなのかも知れない。

鮎師匠は、昨日サコドンにレクチャ-を受けた場所でやるほうがいいだろう。
実績の場所でもあるし、前日のおさらいができる。

小光子は、風もすこしおさまったこともあり、表磯のオナガが釣れる場所に入ってみることにした。
大きい固体は掛けた事はないが、30オーバーならこの時期、よく釣っている場所だ。
ひょっとするとデカイ尾長が食ってくるかも知れない・・・。

しかし、水温がまだ高いのかエサトリも多く、よくできている「払い出しの潮」が弱すぎて、つけ餌が沖向きになかなか出ていかない。1時間半ほどやったが、結果は無く、潮の変化を待つよりも昨日やり残した感のある場所へ移動することにした。
少し風が弱くなった状態だが、前日とほぼ同じ潮ということ、そして「つけ餌」ができているということもあるからだ。
チヌも混じるかも知れない。

撒き餌を繰り返し、30分ほどで答えがでた。

35cmグレを頭にポツポツと釣れる。
少し波気がおさまったせいか、イサギの稚魚がエサトリで邪魔をする。
おまけにチャリコ、コッパグレ。
その合間に、元気のいいアイゴ(38cm)が竿を絞る。

画像


まだ大グレはかけていないが、多少曇り気味の空は、早い時刻に太陽の照明を落としてくれる。
なんとも、小光子の釣り気を高揚させてくれる雰囲気を自然が演出してくれるのだ。

後は、50オーバーがやってこないか・・・・?その夢が小光子を虜にしているのである。

そのためには・・・・。
小光子はハリスを2.5号から3号に結びかえた。
気の持ちようであるのだろうが、この0.5号の差で、グレを掛けたときの、小光子としてできる攻撃的なファイトには、かなりの差があるからだ。
「食ってこないかも知れない」という不安を、自然が作り出している「暗さ」を理由にして、結び変えたのである。

しばらくして波間に浮かせているウキが重たくしもった。
「ガツン」
「よーっし」、イメージ通りだ。アルマで一杯にためた。勿論両手でである。
食った位置は50mは先か、かなり遠い。
柔らかいナイロン道糸は、心地よい弾力を発揮して、奴の力をかわしている。
なんとも、いい糸鳴りだ・・・・。
小光子は竿を一杯に立てて、寝かしては巻きにかかる。
3度ほど繰り返したように思う。
そのとき、急に奴の動きが止まった・・・・・・?
シマッタ・・・・・・。
根に入ったか。仕掛けを緩めてみたが動かない。

クソッツ!しかし、まだまだあきらめるのは早い。
ここで、落ち着いて待って、根からでてきた奴を小光子は幾度と無く、しとめている。

何分待ったか・・・。
軽く、道糸を張って聞いてみた。
動く気配は無い。
また待った。
そして、張ってみた。すると、あえなく「スルッ・・」と張りは無くなり、同時に小光子の興奮は落胆に変わったのである。
辺りは浅い岩礁地帯である。奴は確かに50オーバーであろう。
しかし、ここで奴を仕留めるには、まだまだ小光子は修行が足りないのである。

その後、もう一発、そこそこの奴が竿を絞ったが、これもすっぽ抜けで仕掛けに針だけがついてあがってきた。

真っ暗になってからケミをつけてしばらくやってみたが、何の反応もなく、死の海と化した。

裏に戻ると、鮎師匠は30オーバーを1匹捕っていた。
よかった。初めての30オーバーのグレである。

相変わらず校長先生は定位置で黙々とやっている。
2人はまだまだやるつもりなので、小光子はおもむろにモンスタータックルを取り出し、彼らの真ん中に入った。

たまにアタリがあるが、南ハタンポ、フグである。
まったくもって、モンスターの気配を感じない。

19時になりかけた頃、鮎師匠が根掛かりをしている。そして仕掛けを回収できなかった。
「仕掛けを作り直しましょうか?」と小光子。
しかし、もう疲れたのか、「私は仕舞って見ています。どうぞスキなだけ釣ってください」という。

小光子は右で釣っている校長先生に声をかけたが、波の音で聞こえないのか反応が無い。
仕方なく、竿を置いて、「校長先生、そろそろ止めましょうか?」と言いに行く。

校長先生「ゴメン、もう1時間やらせて!」という返事。
今日はボウズの校長先生、まだやりたかったのある。
「鮎師匠はすでに仕舞ってしまったよ!」と言ったが、校長先生、「ゴメン!」

この調整は難しい。
仕方なく「まだ1時間やりたいと言っている。ホントに見学でいいですか?仕掛けを作りましょうか?」と言いにいったが、鮎師匠はもう完全に諦めたようだった。
小光子も、これはダメだと思っていたが、仕方なく30分ほど時間つぶしの釣りをして19時半頃、ゆっくりと仕舞いかけた。

19時40分を過ぎていたか。右で例の叫び声がはっきりと聞こえる。

「キタ〜〜〜あ〜!」
校長先生の粘りの勝利か、奮闘している。

小光子は後片付けをしていたので、鮎師匠が小光子のタモを持って駆けつけた。
奮闘の末、なにやら取り込んだようだが、もうひとつ明るい声が聞こえてこない。

そして鮎師匠がタモを持って帰って来た時には、聞かずとも釣った魚が何だったのか、小光子にはわかったのである。

やってくれた校長先生.。
最後に「アッパレ!」と思いきや、一転して、小光子はタモの臭いに落胆である

しかして今回の釣行は、校長先生の執念のボラで、幕引きとあいなった・・・。

フフフフ、先生はやはり呪縛されるタイプなのである。またのお楽しみ!

また今度、お楽しみに・・・・・・






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
がはは〜!(笑)最後のしめにやってくれましたね!粘りの勝利!(笑)
そのタモの臭いは当分取れませんよ!(~_~;)


kouji
2011/12/09 20:28
タモの臭いの取れない間に、根に入られた大グレ?にリベンジしにいく小光子です。
小光子
2011/12/10 11:19

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