小光子の心

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zoom RSS 蘇った縁起物

<<   作成日時 : 2011/06/20 10:33   >>

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福井県は小浜西小川の磯に、2回目の釣行だ。

5月6日「コムラガエリがおこった小光子」のタイトルでブログアップした渡船屋さん。
前回はチヌ狙いで行ったが、潮が動かず小さなグレが沢山釣れ、「絞めては釣り、釣っては絞め」としていて、愛用の「ナイフ」を磯に忘れてきたのである。
京都に帰ってから、「無くてもともと」と言うことで、渡船屋さんに「次にボラ礁」にお客さんをあげるときに、よければ確認してもらえないかと、頼んでおいた。
翌日、「ナイフ、確保しました」と家に電話があって、預かってもらっていたのだった。
誠に親切な渡船屋さんだ。釣れない時期だけど、これは恩に報いるために、また行かなくてはならない。

と言うわけで、今時日本海の磯は「エサトリ地獄」で大変難しい、とは承知の上だが、あのナイフをなんとか早く回収したく、6月18日(土)、思い立ってでかけたのである。それを携帯しているときは比較的良く釣れるのである。

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あいも変わらず、小光子のズボラ釣行は朝6時半に校長先生を伴って出発、コンビニ・餌屋によって、9時過ぎに2人は乗船した。

今日はオヤジさんが船頭だ。
「磯にあがるんやったら、もっと早よ来て、マズメ釣らんと、エサトリばっかりやで!」

小光子、「まあな!そやけど、夜も寝んと走るには、ちょっと構えておかんと、辛いしな!」

なんて、怠惰なことを言っている小光子。まあ、「肩肘張らない」、と言えば聞こえがいいが、ナマクラ釣りだ。

土曜というのにやはり磯の客は少なく、どこでもはいれそうだが、爺さんは、前回入った「ボラ礁」を薦める。
本当は違う磯に上がってみたかった小光子だが、考えてみれば、今日のターゲットはマダイ・チヌ。
前回は潮が動かず、マダイ釣りができなかったが、潮さえ動けばこの場所はグレよりもマダイのほうが良さそうだ。
そんなことで、同じ磯にあがったが、釣る方向は前回グレを釣ったポイントではない。

撒き餌でエサトリをひきつけながら潮上に、全層仕掛けを振り込む。
2・3投はほぼ左前方沖に、ゆっくりとだが、潮に引かれて出てゆく。
「うう〜ん、ええ感じやな」と思った矢先。流れは徐々に変化して、左で釣っている校長先生の前沖に流れてゆく。
マッタク・・・。これでは彼の邪魔になる。

仕方なく、釣り座を校長先生のうんと左に移動して、左に流れる潮を釣ることにした。
そして、変わった瞬間、今度は右へ流れる。その時、校長先生にはコッパグレが食いついて、楽しんでいる。
これもまた、この辺独特の優柔不断な潮だ。
しかし、全然動かなかった前回よりはマシなようだ。
校長先生の前は「反転流」のようだ。基本的に潮は左に流れている・・・・・・。

小光子は手前から撒き餌を入れ、かなり沖に仕掛けを投入、馴染んだところで、仕掛けを少し潮上手前に引いて、全層でゆっくり落としてゆく作戦だ。

「う〜む〜・・、もう一つハッキリしない潮だが、仕掛けは順調に入ってゆく」
5ヒロくらい入ったところだったか、後ろをむいて余所見をしたときに、道糸が走った。
ポイントを変えたので釣り始めて2時間が経過していたか、25cmくらいのマダイだった。

いやいやマダイとは言えない。チャリコだ。
なんとか、これでサイズが出るのを期待するしかないか・・・。
潮がもう少し動いてくれたら、エサトリをコントロールしやすいのに・・、などと文句を言いながらさらに2時間。
13時頃、丁度、渡船屋さんが、迎え客を乗せて前を通りかけた時に、遠くのウキが消えた。
小光子、「ヨーッシ!」と竿を立てる。6ヒロくらいか?

よし乗った。
最近はあまり使わなくなった竿だが、日本海でよく使ったダイコーのA1クラシック1号。ナカナカいい竿である。
ウウウ〜ン、魚は大きくはないが、よく曲がるなあ〜。久々のマダイ特有のコンコンとした引きが伝わってくる。
帰りの渡船は船を止めて観戦している。

「イヤイヤ、恥ずかしいなあ〜。緊張するやないか・・・・!」

と言うことであったが、楽しみながら余裕で寄せてきたマダイを校長先生が掬ってくれた。
あまり美しいマダイではないがマダイはマダイ40cmだった。
これで、まあ狙いのお魚は、小さいがなんとか釣れた。

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後はサイズアップと、頑張ったがどうも潮が、誰かさんみたいに優柔不断に流れる。
そして、完全に潮が止まり、何とか引きとめていたエサトリが一面・一帯に広がり、小光子は釣り気を奪われてしまったのだった。

仕方なく釣りりポイントを少し岸寄りの沈み根周りに変えて、練り餌でオキアミを保護し、チヌを狙ったが、ベラ・ベラ・ベラだ。
いやいやオシャベリではなく磯ベラばかり。
完全に釣り気が無くなったところで時間は16時になっていた。
「これで退散すべし」と合議し、渡船屋さんを呼ぶことになったのである

まあ、これでヨシとするか!縁起の良いナイフは戻ってきたし、小さいが目的のマダイは釣れた。
後は、サッサと帰えれば、母の食事介護に十分間に合う。
「福井県小浜西小川釣行の巻き」であった。
                                                釣行日2011年6月18日
   



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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
最近、身軽にあっちこっち行ってるね。
ただしもう直ぐ5人の孫のいるじいさんの身。彼らに釣りを教えるためにも、体調気遣い安全運転お願いします。
よーく考えてみると、遠出してパパが車を運転している姿っていつも居眠り運転なんだよね〜(笑)。
彩の風
2011/06/20 21:16
やはり縁起物のおかげで、本命ゲットなりましたね〜!おめでとうございます!ナイフも戻り、本命もゲット!良い釣行でしたね!(o^-’)b
むむむ?いつも居眠り運転?(笑) お互いに遠征釣行の際には、気をつけましょうね〜(o^-’)b



kouji
2011/06/20 21:30
彩の風さん、そうですね。
磯釣りも、普通は70歳まで、というのが通説のようですからね。
まだまだ、やり残しています・・・?

私が孫に教えてあげらる事?となると、やはり「釣り」ぐらいかな?
できるだけ、誰かと一緒だったらいいのですが、「居眠り運転」は最近は無いように思いますよ。ご心配をおかけします
小光子
2011/06/21 10:14
koujiさん、こんにちは!
生き物に愛情を持つのはわかりますが、物にもそれを持つのは人間だけでしょうかね?
小光子
2011/06/21 10:19
ナイフ 置き忘れ・・・
やはり潜在意識期待 また来たい!
マダイも連れて 報われましたね。
居眠り運転も 想定内?
想定外事故のないように お楽しみを!?
EGA
2011/06/22 11:19
Egaさん、これこそそんな「下心」があったわけではないですぞ!
実は別のところへ行きたかったものですから・・・・。
しかし、縁起物は戻ったことだし、別のところには、また行くか・・・!
小光子
2011/06/22 16:46
小光子さん(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪

マダイ美味しそうですね〜!
最近新鮮なものに飢えてる私にはよだれが出ます

昨日食べたマグロの刺身は震災後はじめて甘みのある刺身でした。飲みすぎました
クロ菊
2011/06/26 21:56
あらあら、これはクロ菊さんには毒ですね。

震災は日本列島ではどこでも可能性があります。
しかし、原発被害は現状、原発が存在する限り、あります。
人間が、核分裂を容易に、そして瞬時に止められる技術を持っているなら、ほぼ安全で、クリーンな発電システムと言っていいでしょう。
その技術が無いにも関わらず、他に話をすりかえるのは、功利主義のなにものでもない、と思いませんかね?
小光子
2011/06/27 18:24

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