小光子の心

アクセスカウンタ

zoom RSS 先生のセンセイ!

<<   作成日時 : 2010/07/02 11:20   >>

トラックバック 0 / コメント 20

7月になってしまった。
しばらくすると「祇園祭がやってきて、梅雨があける」、というのが京都人の季節感だ。

毎年同じことの繰り返しだが、確実に違うことがある。
一年という年月を消費してしまったことだ。今年の夏は去年の夏ではない。

普通ならこの時期となると小光子はモンスター退治に奔走する筈なのだが、ここ6年、年毎にその機会が減少している。多少の焦りも出てしまうが、モンスターも、近頃は引越ししたか小休止か、なかなか現れないようである。

そんな小光子を尻目に、さこドンと校長先生は、モンンスターに燃えるハートを冷ますために、28.29日とキャンプファイヤー強行軍となった。

午後過ぎてから夜10時頃まで釣り、浜でテントを張って、朝まで眠る。午前中に温泉に浸かりに行きリフレッシュ、そしてまた、磯に入り、夜まで釣る。そのまま夜中に京都と滋賀まで帰軍する。

モンスターに魅せられた釣り人達、老若無関係に、体力の限界まで活動する。

結局人間というのは、「やる気の問題なのだ」、ということがよくわかる。

世代も個性も違う多くの人に、同じ方向に向かって、この「やる気を」起こさせる事ができれば、それなりに大きな事ができるということが・・・・・。
WCサッカーもきっとそうだったのであろう・・・。

ところで、どちらがヤジキタさんかわからないが、さこドンと校長先生のキャンプファイヤー釣行には、今回、ハプニングがあった。

一夜目:
モンスターはやってこなかったものの、さこドンとしては、この夜フカセ釣りでコロダイ50オーバーをはじめて釣った。
校長先生は、何かわからないがバラシ2発。最近、定位置を見つけてから、お魚さんはかかるようになったようだが、あまり陽の目をみない。

画像
          (さこドン50オーバコロダイ)


二夜目:
さこドンは子チヌやイガミにお茶を濁されていたが・・・・・・、
画像
             (さこドン、イガミ(ブダイ))


なんと!、校長先生がいきなり60オーバーのコロダイをゲット。
画像
             (校長先生60オーバー、祝コロダイ)

(律儀にも一夜明けた写真を校長先生が送ってくれたので追加します。このサイズだと、1から2センチ縮むでしょうから、釣り上げた時の上の写真の状態であれば6マルオーバーは間違いないでしょう。しかし、色褪せてしまいましたね)
画像


フカセでの60オーバコロダイと言えば、居れば食いつくバカコロだが、強烈が故に、そう簡単に取れるものではない。
長年、無センスの磯釣りをしている小光子も、最大は63cmだ。
しかし、2人の証言は、ヤツは「簡単に浮いてきた」という・・・・・?

フフフフ、まあ、人間でも世を諦めたような奴もいれば、年老いてもギラギラとした人もいる。
お魚さんも、そんなものだろうか・・?

さこドンは小光子が磯釣りを紹介してから3.5年、ほとんど同じ磯に数え切れないほど通っている。
磯釣りに関していえば、見て、聞いて、実験して、乾いたスポンジが水を吸うように、この磯での知識と技術を急速に蓄積してきた。他の磯の経験は少ないものの、この磯に関してで言えば、超ベテランである。
同じ磯を、これほど密に通う釣り師はそうは居ないからだ・・・。

ただ、そんな校長センセイの先生でもあるさこドンの記録を、10回も満たない釣行で、あっけなく追い越してしまったのである。結果(記録)というものはそんな要素も多々あるのだろう。

数々の報告から、悔しさが滲み出ていた様子のさこドン先生だったが、彼が校長先生のセンセイであり続けるならば、「神のいたずら」を謙虚に受け入れなければならないのであろう。
さこドン先生は「先生は嫌だ!」というだろうが・・・・・フフフフフ。

何はともあれ校長先生に惜しみない祝福を・・・・・・・!

さこドンにはこれからまだまだ時間もあり、自己研鑽を重ねることができる。
校長先生には幸運があった。
ただ、記録に慢心して唯我独尊に陥れば、技術と知識の上達が遅滞する。

しかし、お二人に共通していることは、磯釣りをする前から、「釣り」が大好きであった、ということだ。

一時間、幸せになりたかったら
酒を飲みなさい。
三日間、幸せになりたかったら
結婚しなさい。
八日間、幸せになりたかったら
豚を殺して食べなさい。
永遠に幸せになりたかったら
釣りを覚えなさい 開高健 著 「オーパー」 中国の諺


同行していない小光子は、テレビドラマを見ているようで、情況を想像するも、いと、をかしい。
釣りにはこんな楽しみ方もあるのだ・・・・。
行けないはらいせに、人の釣り楽しんでいるタチの悪い小光子である(お二人さん、ゴメン!)

しかし、やはり、釣りはロマンだ。
「釣れるもつり、釣れぬもつりなりけり(小光子)」。小光子のモットーを自画自賛するところである。
     

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
校長先生は釣り運がよいのだと思います。しかしフカセ釣り(校長流)では道糸をハリスに使用し、サルカンをガン玉に代用するのですが、それでも60オーバーが釣れてしまいました。そしていくつもの偶然が重なったようです。校長先生が魚をかけて場所は、1ヒロ半と浅く、どちらを向いても根が点在しています。たまたま根をかわせたのでしょうか。しかしその浅場で強引に引き釣り上げたのが勝因でしょうか。暗闇に出したタモも一発で魚を掬いました。
いずれにしても校長先生おめでとうございます。さこドンは、疲れて往復、眠っていましたが、校長先生は興奮冷めやらぬ状況で、帰り道眠くなかったようです。
さこドン
2010/07/02 17:41
はじめまして。
「釣れるもつり、釣れぬもつりなりけり」
私は、ヘタクソなのか、相変わらず連れない時が多いので、小光子さんの言葉を思い出し、「そう!釣れぬもつりなりけり」と言って手ぶらで帰ります 笑
rA-La
2010/07/02 19:47
浅場で釣りしても、深いですね。釣りは。(^^;
それにしても、さすがは小光子先輩!他人の釣行をも自分の楽しみにしてしまうとは・・・。
ウチの長男も今年から京都の住人。祇園祭の提灯持ちのバイトやるそうです。観光客ばかりでなく、アメリカ人の京都人もいるから気を付けろってアドバイスしときますね♪
muroken
2010/07/02 23:07
本当に!!友人の釣りを楽しめる余裕。
さすがです

人生の先輩、ついていきますっっ
シュンメ
2010/07/03 03:15
さこドンさん、お疲れ様でした。セインセイの先生は疲れましたか?
センセイは夜行軍で帰ってからも、眠らずに家の用事をし、車の掃除をされてましたよ!さすが、校長先生です。
たかが強力のバカコロですよ!いれば喰う。
太ハリスで力任せに引き上げる。マ、これが勝因でしょうね!
今度、7マルを釣ったらミンナで魚拓のレッスンをしましょう!
紙は南風館に常備してありますから。
小光子
2010/07/03 08:42
rA-Laさん、始めまして。
釣れない事が多かった小光子がそれに慣れだした頃、そんな一句を思いつきました。
そうすると、本当にイロイロな釣りのシーンが楽しめるようになった気がします。
川でも湖でも池でも、勿論、海でも、釣りという行為は楽しいですね・・・・
小光子
2010/07/03 08:59
ハハハ、murokenさん、そうですよ。気をつけて!
息子さんも、今年はあの蒸し暑さと、バカ騒ぎの洗礼を受けることになりますか・・・。
気をつけても、来年になったら、息子さん、アメリカジン言葉を話すようになりますよ!アキラメテ・・・
小光子
2010/07/03 09:05
シュンメさん、どうしたのですか。
フフフフ、「夜なべ」ですか。納期に追われている?
小光子も寝苦しく、目が覚めてしまったので、4時頃から本を読んでいました。
好きなことを言っても、受け流してくれる釣り仲間は楽しいです。まったく違う人間同士でもつながる事はできるんですよね。
小光子
2010/07/03 09:12
校長先生60オーバー
ゲットおめでとうございます

この魚を浮かせるにはかなりの腕力が必要ですね。
ホントおみごとです
クロ菊
2010/07/03 21:36
クロ菊さん、東北からの祝福で、校長先生はさらにさらに6マルの余韻に浸ることができると思います。ありがとうございます。先生に代わってお礼を申し上げます。
小光子
2010/07/03 21:46
昨日はどうも。
さばが悪かったのか、釣りであてられたのか・・・
もうほとんど治っているようですが、お大事に。
EGA
2010/07/06 10:57
60センチオーバー!いいコロダイですね!!
僕自身も釣りは80%は運だと思っていますww
ただ残りの20%に運だけではどうしようもない腕、経験、環境、集中力等があるのでしょうが・・・。
ただ仕掛けもこれと言ったものではなく、その日、その時に釣れた仕掛けがその時の正解であって、自然に2度と同じ状況は有り得ないですからね〜。
ただ確率論でいかにヒットさせる確率を上げる仕掛けや釣り方が存在するのは事実でしょうが。
本当に釣りはロマンですね!
大自然の中で遊ばせてもらっている・・その気持ちを忘れずこれからも磯の上での一瞬一瞬を楽しみたいと思います!!
ただ僕自身釣りにかまけてばかりでなく、3日間は楽しめるであろう丘釣りもしなければですね(笑)!
のぐお
2010/07/06 11:18
お二人のやり取りが目に浮かぶようで・・・。
そしてついにお二人は小光子ポイントの寝魚になってしまったようですね。
彩の風
2010/07/06 12:21
EGAさん、どうも小光子は具合が悪くても、見掛けなんともないように見えるタイプのようで、家でもあまり護ってくれません
自己診断してみると、釣りに行けないストレスのために、十二指腸潰瘍ができたのかな?と思っています。フフフフ
まあ、15日の胃カメラで判明するでしょうから、お楽しみに・・・。こんなことでも楽しんでしまうのはいけませんね!
小光子
2010/07/06 12:35
 のぐおさん、こんにちは?
この運が支配するもの、それもちょうど実力30%前後のゲームが、どうも人間様には受ける遊びのようですね。
 丘釣りですか・・。これも簡単なようで極めて難しい。この場合は、お魚さんと違って、「釣った」と思っても、「釣られている」こともありますから・・
技術があってもまずだめでしょう。まさに「運」そのもの、神の思し召しを待ちましょうか
小光子
2010/07/06 12:50
彩の風さん、これは決まりましたね。
「根魚」−「浜で寝る」ー「居つく」ー「寝魚」とシャレましたか。
貴女がこのジョークを思いつくなんて敬服です
小光子
2010/07/06 12:57
こんばんは。
私はコロダイ釣った事有りませんが、相当な怪力だという事は知っています。それの60UPともなれば、ダンプカーみたいなもんでしょうか?(笑)凄いの一言です!
運が有るんでしょうね?
kouji
2010/07/06 22:34
koujiさん、こんばんは!
そうですね、最近の軽量化したチヌ竿に、仮に太仕掛けをつけて引っ張り合いしたら、たぶん折れるでしょうね。しかし、校長先生の場合は、わりと容易にあがってきた、とさこドンは言います。
お魚さんも色々あるんでしょうね。
実は小光子もコロダイの最長寸は、磯をやって、2.3回目の釣行で、無我夢中で引っ張りあげた記憶しかありません。
小光子
2010/07/07 19:48
こんな名言」、ほんまにあるんやね!

結婚は三日なんやー。
釣り、恐るべしやな。。

永遠って大きく出たな。
kuni
2010/07/10 00:04
先ほど南風館から帰ってきました。
フフフフ、名言中の名言です。
好き同士で結婚した人も、お見合いで結婚した人も、中々、末永くピッタリいく確率は、かなり少ないですな!これも神の思し召しだから、うまくいけば神様に大感謝です。その点、釣りはこちらからの一方的な「焦がれの感情」だから、男女の関係よりもはるかに単純なんだよ。小光子はきっと死ぬまでモンスターとの対戦に焦がれているだろうから、やはり永遠なんだなあ〜
小光子
2010/07/11 15:24

コメントする help

ニックネーム
本 文
先生のセンセイ! 小光子の心/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる