小光子の心

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zoom RSS ついにモンスターがやってきた!

<<   作成日時 : 2009/10/22 00:40   >>

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「そよそよ」と、焼けた素肌を癒してくれるのは、秋の北がたの風です。
「風は・・・?」と思うと、小光子は手を広げて羽ばたけば、いつまでも漂っていられるような心地よいイメージを持ってしまうのですが、一方で、風を「どこ吹く風」といって予測不能なものの総称として扱ったり、嵐のような猛威を感じたり、人はするようです。

10月18日、菜々子と中秋の公園を散歩しました・・・・・
緩やかに羽ばたいて秋空を漂っているような小光子のひと時でした。

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なんとか、行けそう、南紀へ・・・。
小光子はいつまでも孫とは遊んでいられないのです。
脳のレベルは孫と変わらないと言う事でしょうか・・・・・・・?

さこドンはすでに気がフレふれてしまったのか、わき目も触れず、一日さきにHGに立っているのでした。

彼は健気にもモンスターに出会う日を待ちわび、陽が落ちれば、気が狂ったような7号ハリスのフカセ釣り仕掛けで、打ち返す日々続けてきました。「絶対、奴はやって来る」という強い信念を持ってです。

そして、小光子が行く前日10月18日に、やっと奴は、やってきたようです。
「モンスターに遭遇した」と、興奮が覚めないままに、小光子に電話してきました。
3号竿、7号ハリスをものともせずに、奴は強引に去って行ったようです。
たった3秒の出来事だったと・・・・。

たぶん秋の澄んだ満天の星空の磯場に腰を落とし、嬉々とした感情を持って、さこドンは電話をしていたのでしょう・・?モンスターを逃した落胆の感情ではないのです。

その後、彼はこんなお子さんたちと遊んで21時に磯を引き上げました、とさ・・・・!
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小光子と校長先生は都合で前日のリベンジに胸を弾ませ先入りしているさこドンに合流するように、翌日10月19日14時頃、HGが見えるところまでやってきました。彼はすでに磯に上がっています。

青い空と白い飛沫を背景に、平然と釣りをしているさこドンを、まるで映画のスクリーンでも見ているかのように、二人は呆然と眺めていました。

「むむむむむ、やれるかな・・・?」

いやな南風です。そしてはるか沖方に台風がいます。
しかし、現状なら何とかやれそう・・・・・・・・?
夕方になって北風に変われば、波は打ち消される筈です。それに賭けて、小光子達は行軍することにしました。

さこドンの居る場所にたどり着きました。
まだ陽は高い、小光子はゆっくりと準備を始めます。
状況に合わせ、1.5号、3号ハリスで、サコドンの右横の大きなサラシの沖を狙うことにしました。
校長先生は事前に工夫した独自の仕掛けを持ってで表にいきます。

10分程して、大きな波の音が去ると同時に、校長先生の悲鳴が聞こえます。
表磯で波を被ったようです。
濡れ鼠になって裏へ移動してきました。

一方、小光子はエサを溶かし、ゆっくりと準備をしながらさこドンの釣りを見ていました。
間もなくさこドンの竿は曲がり、お魚さんがあがってきました。
グレです。
小光子がやっと釣りを始める頃、さらに、もう一匹のグレをさこドンは取り込みました。
まだオナガを釣ったことのないさこドン、いつものグレと違うようなので、魚を見せにきました。
それは30cm前ですが、紛れもなくオナガさんでした。

「ムムムム、来てるぞ!」と小光子は期待に胸を弾ませて、仕掛けを入れにかかりました。

南風に任せて、ボイルオキアミを高く撒きます。
オキアミは30mほど先で着水します。そして、0号ウキに3号ハリス1.5ヒロ、バランサー、大き目のサルカンで、ドンドンと仕掛けを沖に流し、道糸を緩めれば、ウキはゆっくりを沈み、見えなくなります。
理想どおりです。
手前の荒いサラシを嫌って、竿を天に立てて、道糸を操っていると、5・60m沖だったと思います。いきなり「ズン」と竿をひったくられました。

「キタ!」っと小光子、シッカリと竿をためます。しかし、デカイ・・・。
釣り座を磯際まで移動し、シッカリふんばって、竿を右に倒します。
奴は自信満々に、左沖に向きを変え、突進します。
「ヨーシ、ここで自由にさせては行けない」と渾身で竿を絞る小光子。
その瞬間、「スッー」と軽くなり、一環の終わりでした。
まだ日も明るい16:30頃だったと思います。
3号ハリスは鋭利に切られていました。このモンスターの正体は紛れも無くオナガのデカバンでしょう?

掛かりどころが悪かったか、いや、いや、いつまでたっても小光子の未熟故でしょう。
たぶん15秒くらいの出来事だったと思いますが、さこドンは「取れるのではないか」と思って、観ていたそうです。
またまた、狂った海で、モンスターに狂った小光子がやられてしまいました。

それから、30分も立たない間に、大きな波が磯を越えて、高場に置いておいた荷物を流しました。
(なんとか回収できました)

残念・・・・・、モンスターには後ろ髪を引かれるものの、ここであきらめる勇気が無ければいけない。
小光子は、撤退命令を発令し、急いで磯を去ることにしたのでした。

潮は高くなっており、昼間であるのに、またまたパンツ一丁の晴れがましい姿で磯を渡る小光子。
なんともマヌケな姿ですが、この磯に居るのは同じくらいマヌケなあと2人だけですから、ちっとも恥ずかしくありません。

そして、次の日も、青空の下で磯場は大荒れ、釣りは不能、已む無く京都に帰ることになった、3人のバカモノたちでした。
結局、小光子と校長先生がマトモに釣りができたのは、2日間でたった2時間だったのです・・・。

やはり、風は「どこ吹く風」、快いはずの南風が、磯場では悪魔の風となったお話です・・・・。
クワバラ、くわばら・・・・

モンスターはそこまで来ています・・・・・・・








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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
台風に いのちおしまず モンスター

モンスターはそこまで来ています・・・
が気をつけて 楽しんでくださいね。
クワバラ、くわばら・・・・
EGA
2009/10/22 11:21
お題目を見てドキッとしましたが、楽しみは続いているようで安心しました!(笑)
それにしてもパンツ一丁の晴れがましい姿!は是非拝んでみたいものです!想像しただけで笑けてしまいます!(笑)
これから寒くなりますから… 風邪ひかない様に、ご注意くださいね!
クワバラ、くわばら・・・・

kouji
2009/10/22 21:03
今晩は〜

モンスターは次回ですね、題名でついにやったかと思いましたが、まだ楽しみは残ってるんですね、残念だったような・・・次回楽しみにしてます。頑張ってください。
クロ菊
2009/10/23 21:25
egaさん、いつまでたっても少年のような未熟さが多く残っている小光子であることを自覚していますが、判断は早い方ですよ。さこドンはなんとも残念そうでした。
小光子
2009/10/23 21:37
koujiさん、すみません、思わせぶりなことで・・
しかし、すでにKoujiさんは、小光子よりもモンスターの味方になってきているような感じがしてきました。
フフフフ、モンスターよ、許さ〜ん・・・・。
小光子
2009/10/23 21:45
クロ菊さん、これだけばらしてばかりいると、誰も小光子に味方する人なんて居なくなりますよね!
いつもモンスターにやられっぱなしだから!
しかし、釣りはロマンですね、バカな話をしているだけでも夢を与えられる・・・。
小光子
2009/10/23 21:49
秒殺モンスター。もはやフカセ太仕掛けでも取れないようですが、奴との対戦が楽しみでここ数ヶ月、釣りをしています。スピード、重量感ともに満点のモンスター。一体、何センチなのでしょうか?夢は膨らむばかり…。
さこドン
2009/10/24 12:50
さこドンさん、今度は岩波さんがやってきます。
彼はツワモノ、モンスターにとっても手ごわい相手かも知れませんぞ!
小光子
2009/10/24 18:06
は〜い

ここにもモンスターの味方がいま〜す

オイラが行くまで誰にも釣られないでね〜
たっぴ
2009/10/25 21:39
 タッピさん、来月は5・6日くらいは、たぶん南紀のHGに立っているつもりです。
 容赦しませんから、モンスターは退治されるかも・・・・?
小光子
2009/10/28 21:57
こんにちは
ウォー、モンスターは健在でしたか
来月も行かれるんですね。
姿だけでも見て見たいですね〜
グレ次郎
2009/10/30 16:44
ブログで業務連絡?も変ですが、
明日からネパールトレッキングへ行ってきます。
18日ほど ブログ、テニスも留守予定ですのでよろしく。
ネットカフェがつながれば 出るかもです。
EGA
2009/11/01 12:46
グレ次郎さん、ご無沙汰です。
勿論、寸暇を刺すように行ってきます。
モンスター、まだ居るかな・・・・?
小光子
2009/11/01 21:25

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