小光子の心

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zoom RSS 「7人のテニスメン」 in 樹海・・・・(最終編)

<<   作成日時 : 2009/09/05 11:49   >>

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森の沈黙に誘われて、深い眠りについた小光子は野鳥のさえずりに覚醒した。
すでに艦長は朝食の支度をしている。
小光子も何か足しになることは・・・?と布団上げ、全部屋のお掃除を終えた頃、暖かいコーヒーが点てられ、ピザトーストにサニーレタスの朝食ができていた。艦長、アリガトウ!

夏の日も尚、氷を残す「鳴沢氷穴」、そして「青木が原」を遊歩して、今度は「富嶽風穴」と、どれもダイナミックな地球の営みが作り出した興味深い姿だ。私たちはこれらを観て、変わった風景だと思うかも知れないが、地球から見れば、人間が作り上げた世界は変わった風景なのであろう。この氷穴や風穴を舞台に、どなたかのミステリー小説がありそうな気がする。

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三湖台にあがった。
眼前にまさしく樹海が広がる。富士の裾野はやはり広大だ。
樹海の地平線が見える。
どんな地平線も私たちにある種の永遠性を感じさせるものだ。
「永遠性」という概念はただ一つだが、樹海の地平線の永遠性は、海のそれとは違う・・・。
勿論、「砂漠」とはまったく違う「永遠性」を示していたように思う。

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樹海の中に、切れ長の青い目のように湖が見える。三湖台なので富士五湖のうちの3湖が見えるのだろう。
小光子はその中の「西湖」のたたずまいに、そこ知れない神秘性を感じて、眺めていた。
後から富士山博物館に行ってしらべてみると、西湖は水深7十数メートル、間に小さな精進湖を挟んで、水深百二十数メートルの本栖湖と湖底で繋がっているのだそうだ。道理で底知れない神秘性があったのか・・。フフフフ

しゃれはともかくとして、500万年前にできたというあの琵琶湖でも水深100Mちょっと、古いので長い歴史に俗化されてその神秘性を失ってしまったように感じるが、この西湖はもっともっと新しい湖だ。樹海に守られて、美しいままに多くの人を拒絶し続けてきたためか、神秘性を感じるのである。

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一行はそれからロープウエイでカチカチ山から川口湖を望み、車で富士山五合目を目指したが、前日とは違い、霧のために3合目で断念し、帰路についたのであった。

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富士山は1日だけしか私たちにその姿を見せてはくれなかったが、富士山によって生まれたといっていいような初秋の自然と、イージス艦長が「7人のテニスメン」に健康的で明るい小旅行を堪能させてくれたのであった。・・・・おわり

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
パチパチパチ・・・
富士山頂からは 雲海で下界を見られませんでしたが
神秘なたたずまいを 美人たちと堪能できてよかったですね。それを横からブログで見て館長に感謝。
EGA
2009/09/06 09:44
小光子さん、お疲れ様でした〜

いつもながら小光子ワールド最高です☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!
今度はモンちゃん退治頼みますね〜

クロ菊
2009/09/06 22:12
egaさん、そうですね、美しいものを見せてもらいました。イージス艦長、一見は「木で鼻をくくったような」ところがある人ですが、面倒見のいい人ですよ!
それで、少なくとも、楽しいことが大好きなひとであることは、私たちと同じです。それで十分です。
小光子
2009/09/07 21:15
クロ菊さん、更新をサボリがちな「小光子の心」ですが、見放さずに来て下さり、アリガトウ。
今月も、我が家に何かが起こらなければ、モンスター退治に出かけようと、思っています。
今度こそは、何かわかりませんが、60以上をしとめたい、とお思います。
小光子
2009/09/07 21:20

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