小光子の心

アクセスカウンタ

zoom RSS リベンジ釣行第2部(バカ鯛編)

<<   作成日時 : 2007/10/01 09:38   >>

トラックバック 0 / コメント 2

それから、また、しばらく、小魚の攻撃を受け、サコドン殿も小さなヘダイなどを、釣って喜んでいたころ、小光子が竿を持ったままサコドンに小道具を貸していたのか、海から目を離していた隙に、ウキが無い。とりあえず合わせてみたら、こいつも強い締め込みだ。小光子、少し慌てて、体制を立て直したが、左方向の根に走った。「ヤバイ」と思ったがすでに遅し。根に入って動かなくなった。しかし、ここで焦ってはいけない、焦ればハリスが切れるだけ。ダメで、もともとで、仕掛けを緩めて待つことにした。釣り師はここでタバコを一服吸うところだが、小光子はかなり昔にタバコを止めている。サコドンにタモを持ってきてもらうように頼み、あわよくば採れるかも知れない、と言いながら、少し聞いてみた。
動いた、その時、奴は微妙に動いたのだ。「ヨーッシ」とばかりに竿を絞った。勿論、体制はもうできている。手ごたえは先程のコロダイよりも少し軽いように思える。まもなくして、無事にタモに収まった。またもコロダイだ。この日は、なかなか面白い釣りになった。
 少し休んで、タモから魚を出し、夕食のために、シメを入れようとした時、ちょっとした異変に気がついた。サイズはやはり先程より小さい(45p)のだが、私のハリスとはべつに、10p程で切れたもう一本のハリスをくわえているではないか?私がそういった時、すかさずサコドンが言った。「さっき、僕がバラした奴と違うかな」っと・・・?。サコドンがばらしてからすでに約2時間弱、小光子は「そんなバカな!」と思いながら、ニッパーでそのハリスを外した。
しっ、しかしである。3号のハリス、そして小光子がサコドンにプレゼントしたがまかつ8号のグレ針を自分のニッパーにはさんでいるではないか。本当に驚愕の発見だ。16年程の磯釣り暦で、ハリスの付いた魚を釣ったことはあるが、2時間前の、切れた自分たちのハリスをくわえたまま、また釣れて来たお魚さんには、初めて出会った。リベンジといえばそうだが・・・。
 コロダイは変名した方がいいと思う。バカ鯛と・・・・・?。

これで夕食には、もう十分すぎる。
小光子はもうここでの釣りはこれでいいか!と竿を置いてしばらくサコドンの釣りを眺めていた。
相変わらず、小魚は釣れているがあのバラシの後、彼に大きい魚信はない。しかし、有給を使って来ている彼は1分の時間も無駄に出来ない。気持ちは判る。真剣そのものである。
なのに、私だけ釣りを止めて見ていても、「それは気が悪い」、と思い直し、また、仕掛けを入れることにした。
それから、まもなくして、また、小光子に重い魚信が伝わった。しかし、先程のように激しくはない。取り込んでみると、なんと、なんと・・・・・・。クエ(43p)だ。かなり痩せた小さなクエだが、天然のクエには違い無い。またまた夕食の酒が楽しみになった。

この辺で17時半頃になり、その日の本命の釣り、前回のリベンジの場所である表磯へ移動する事にした。裏磯では14時半からの約3時間あまりの釣りだった。
第3部(月下狂想曲)へ続く

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ウ〜ム ウ〜ム 小型とは言えsakaponも未だ釣ったことがないクエを追加されましたか!それに加えまたまたコロも(羨望)
夕食には十分過ぎるビックな献立になります。・・拍手です。
sakapon67
2007/10/01 19:12
そうなんですよ、サカポンさん。夕食、盛り上がり過ぎて、クエ鍋、グレの刺身、あら炊き、水菜の辛し和え、等々となり、夜中3時の就寝となりました。小光子は疲れました。
小光子
2007/10/01 22:32

コメントする help

ニックネーム
本 文
リベンジ釣行第2部(バカ鯛編) 小光子の心/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる