小光子の心

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zoom RSS 涼なるかな「醒ヶ井の梅花藻」

<<   作成日時 : 2007/07/16 23:47   >>

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 以前のブログで投稿したものを、再度掲載する事にした。以前にもコメントが無かったように思う。この梅雨空のように少し鬱陶しい話題だからかも知れない・・。しかし小光子は新しいブログにも敢えて記しておきたい。
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             滋賀県米原の醒ヶ井、梅花藻Foto by 小光子

 すべての若者に希望がもてる民主国家のパイオニア、それがアメリカだった。
日本もそれに倣った。そして経済大国と言われる国になった。(日本の信用度はすでに低下してしまったが)しかし今、「すべての若者に希望がもてる民主国家」はいったいどうなったのであろう。
アメリカも日本もワーキングプアーの問題が深刻になってしまった。

自分が貧困であると気づいた時、どうあがいてもそこから抜け出せないような気がする社会になってしまったのは、新しいこの国の始まりにあったイデオロギーに反する。

決して明治や大正の時代がいいとはいえない。しかし、その社会に新しい価値を創造をする力がなくなったときに、過去のどの世も覆ったような気がする。
「貧と賤と富と貴が、決して人間の値打ちを決めやしない。ひとえに内なる勇気と怯懦にかかっている」と、今、結構人気の浅田次郎さんが書いている。サービス過剰の作家だと思っていたが、ここではまさに同感だ。

資本というものの下で、価値の多様性の低減が進行し、偏った価値観にだけ富が集まる社会になってしまったのだと思う。
 貧も賤も成功への道しるべの多くを必要としない。しかし、貧と賤も無知も虚弱も、身を捨てて生きるすべを求めた時、世の中には、その人達が、なんらかの誇りをもって歩む事ができる道が存在していなくてはならないのではないだろうか。どんな人間も人間である以上、人間に幸・不幸のレッテルを貼ってしまうことなど、決してできないような気がする小光子だ。誰にも施しをも受ける必要がなく、その人達の力で見つけることのできる様々な「道」が、必ず無くてはならない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
小光子さん
申し訳ないですが、重く 難しいお話になると、どうもコメントが出ないのです。すみません・・です。
sakapon67
2007/07/18 21:05
いやあ、salaponさん、貴方は思慮深い人だと
思います。だからコメントできないのだと、思います。しかし、言って下って、思うところもあります。ありがとうございます・
ただ、今の世は変えないといけないかな・・・・。私には、もう出来ませんが、・・・。と思うところです。
小光子
2007/07/18 23:16

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